神奈川大学人文学研究所主催シンポジウム"Literature Goes to School: The Use of Literature in Meiji and Taisho Periods Classrooms"「教室の中の文学 明治・大正期を中心に」(2022年9月3日(土)14:00-16:30、ハイブリッド)※要申込
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神奈川大学人文学研究所主催シンポジウム
"Literature Goes to School: The Use of Literature in Meiji and Taisho Periods Classrooms"
「教室の中の文学 明治・大正期を中心に」
日時:2022年9月3日(土)14:00-16:30
場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス米田吉盛記念ホール
使用言語:本語
主催:神奈川大学人文学研究所共同研究グループ「おとぎ話文化研究」
※本シンポジウムはオンキャンパスでおこなうとともに、You Tubeでライブ配信をおこないます。参加希望の方は8月31日(水)までにお申し込みください。いただいた個人情報は、本シンポジウムに関するお知らせにのみ使用します。You Tube配信を希望される場合は、前日にYou Tubeの限定リンクをご登録のメールアドレスにお送りします。当日、Wi-Fi接続不良その他のトラブルで配信が途切れた場合も、録画やアーカイブ公開はいたしませんのでご了承ください。
■プログラム
開会の言葉 村井まや子(神奈川大学外国語学部教授)
「教材としての文学ー明治と大正の教育者が欧米に学んだこと」
オータバシ メレック(サイモン・フレイザー大学准教授、神奈川大学海外招聘研究者)
「博文館『少年文学』叢書の受容:『二重の観客』にむけての戦略」
柿本真代(京都華頂大学現代家政学部准教授)
「戦前期口演童話についてー叢書『実演お話集』を手がかりに」
宮路大朗(早稲田大学大学院教育学研究科修士課程)
「日本児童図書館の黎明期」
加藤節子(東京子ども図書館司書)
休憩
ラウンドテーブル・ディスカッションおよび質疑応答
・講演者+鈴木宏枝(神奈川大学外国語学部教授)
・司会:村井まや子