学会・講演会インターネット中継(学会支援業務)
文学通信では、出版活動と同様に、webでの活動も積極的に行うことにしております。
その一環として、セミナー、学会、講演会、イベントなどのインターネット中継も行っております。
なるべく要望に添うように、ご予算に応じて承ります。
こちらのお申込み・お問い合わせフォームにご入力ください。
誠実に対応いたします。
添付ファイル等がある方は、info@bungaku-report.com までお願いいたします。電話は、03-5939-9027、です。
文学通信の社屋を学会・研究会の基地局として利用していただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
また情報公開として、このページの一番最後に作業中発生させてしまったミスを記しています。参考にしてください。
■設備増強履歴
・パナソニック 55V型 4Kダブルチューナー内蔵 液晶 テレビ VIERA TH-55GX755(2021.7.12、会場・基地局用モニター)
・ALIENWARE M15 R4 プラチナ(2021.4.1)
・Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSD) 導入(2021.2.24)
・Blackmagic Design ライブプロダクションスイッチャー ATEM Mini Pro ISO SWATEMMINIBPRISO(2021.3.21)×2台
・ASUS TUF Gaming F15 FX507ZC4 (FX507ZC4-I5R3050)(2024.2.23)
・動画撮影用メインカメラ(2台)
CANON XA55
CANON XF400
・動画撮影用サブカメラ
CANON EOS9000D
・ハイブリッド開催用音声ミキサー
YAMAHA MG10XU
ZOOM ズーム/AMS-44 4in/4out USB-C オーディオ・インターフェース
・ワイヤレスマイク(2本)
Moukey ワイヤレスマイク マイクセット UHFシステム 自動接続 90メートル伝送距離
・USB-A延長ケーブル(オス-メス×2本)
USB 延長ケーブル 10M AviBrex(2024.12.10)→会場機材と相性悪かったのか機能せず。
■Zoomについて
・ビジネスライセンスを導入しています。ミーティングでもウェビナーでも1080Pの映像出力が可能です。ミーティングは300名までOK。ウェビナーは人数に応じて料金がかかります。(2021.12.30)
・ミーティング、ウェビナーに関わらず、Zoomを利用する場合は基本料金10,000円がかかります。(2022.01.18)
■過去の配信の仕事
○国際シンポジウム「吉凶とかたちー古代東アジアの自然観と動物観ー」(2024年12月22日(日)、青山学院大学17号館311教室+オンライン)
○国際研究集会「近代東アジアにおけるエゴ・ドキュメント:学際的・国際的アプローチによる研究成果の報告」(2024年12月7-8日(土日)、国立歴史民俗博物館ガイダンスルーム+オンライン)
○出光美術館2024年度友の会イベント(2024年11月20日(水)、有楽町朝日ホール)※リンクなし。記録用の録画のみ。
○第29回 国際浮世絵学会 秋季大会(2024年11月9日(土)、神奈川大学みなとみらいキャンパス1階米田吉盛記念ホール+オンライン)
○国際シンポジウム「歴史資料の多様性を問い直す」(2024年10月25日(金)、国立歴史民俗博物館 講堂+オンライン)
○仏教文学会 2024年度大会(2024年10月19-20日(土日)、京都女子大学 E004教室+オンライン)
○出光美術館2024年度友の会イベント(2024年9月25日(水)、出光美術館)※リンクなし
○第9回コテキリの会「〈もじ〉のむかし・いま・みらい」(2024年9月15日 13:30 - 17:00、オンライン)
○出光美術館2024年度友の会イベント(2024年7月31日(水)、出光美術館)※リンクなし
○青山学院大学:日本文学科主催講演会「ポーランド語による初の『源氏物語』全巻訳について」(2024年7月13日(土)14:00~16:00 、青山キャンパス17号館406教室+オンライン)
○第22回 日本古典籍講習会(2024年度)(令和6(2024)年7月2〜4日(火水木)、収録+動画作成)
○第23回国際学術大会―自然と人、人と人の関係に対する人文学的省察―(令和6(2024)年6月22日(土)、国文学研究資料館+オンライン)
○2024年度日本社会文学会春季大会(2024年6月22日(土)10:00〜、東京大学駒場キャンパス 18号館ホール+オンライン)
○第26回 国際浮世絵学会 春季大会(2024年6月15日(土)、國學院大学渋谷キャンパス常磐松ホール+Zoom)
○中世文学会:2024年度中世文学会春季大会(2024年6月1日(土)・2日(日)、青山学院大学青山キャンパス17号館+Zoom)
○第47回国際日本文学研究集会(2024年5月11-12日(土・日)、国文学研究資料館(東京都立川市)+ハイブリッド開催(Zoomミーティング及びYouTubeライブ配信)
○地方史研究協議会 第65回日本史関係卒業論文発表会(2024年4月20日(土)、大正大学西巣鴨キャンパス10号館3階(1031・1032・1033教室)+オンライン)
○DH国際シンポジウム「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」(2024年3月15日(金)、一橋講堂+オンライン)
○第10回全国史料ネット研究交流集会in首都圏(2024年2月17-18日(土日)、一橋大学東キャンパス東2号館+オンライン)
○第18回国際俳句シンポジウム[第一部 国際俳句の最前線・第二部【シンポジウム】国際俳句から地球俳句ヘ‐伝統俳句の可能性](2024年2月17日(土)、オフィス東京+虚子記念文学館+オンライン)
○早稲田大学 公開セミナー「日本研究の新たな可能性:環境・文化・社会」(2024年1月12日(金)、早稲田キャンパス大隈記念講堂小講堂+ハイブリッド)
○【学術シンポジウム】 古代中国の祥瑞文化と図像(2023年12月17日(日)、青山学院大学+ハイブリッド)
○国文学研究資料館×実践女子大学文芸資料研究所 共催国際シンポジウム「草双紙の近未来--文理融合研究の成果 第2回--」(2023年12月17日(日)15:00~17:30、+ハイブリッド)
○第4回 弥生・古墳の水田復元研究会公開シンポジウム『弥生時代の収穫・調製技術の再検討』(2023年12月9日(土)・10日(日)、あいち朝日遺跡ミュージアム、YouTubeライブ配信)
○第9回日本語の歴史的典籍国際研究集会(令和5(2023)年12月4日(月)18:00~19:25(日本時間)、YouTube用動画制作)
○第28回 国際浮世絵学会 秋季大会(2023年11月25日、神奈川大学 みなとみらいキャンパス1階 米田吉盛記念ホール+Zoom)
○神奈川大学大学院人文学研究科開設記念シンポジウム(2023年11月24日、神奈川大学 みなとみらいキャンパス1階 米田吉盛記念ホール+Zoom)
○シンポジウム「縮緬絵(ちりめんえ)の実態とその未来について」(2023年11月18日、東京藝術大学 美術学部 中央棟 第三講義室+Zoom)
○日本近世文学会2023年度秋季大会(2023年10月28-29日、東北学院大学土樋キャンパス+Zoom)
○俳文学会第74回全国大会(2023年10月28-29日、豊橋科学技術大学+Zoom)※Zoom遠隔サポートのみ
○中世文学会2023年度秋季大会(2023年10月28-29日、二松学舎大学九段キャンパス+Zoom)
○地方史研究協議会第73回(館林)大会 (2023年10月21-22日、日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホール(群馬県館林市城町1‐2)+Zoom)
○和歌文学会大会(2023年10月7-8日、東北大学+Zoom)
○JADH2023ワークショップ「研究者とライブラリアンとの対話:データ駆動型人文学の推進に向けたラウンドテーブル」(2023年9月20日(水)、国文学研究資料館+Zoom)
○第7回コテキリの会「このゆびとまれ!古典の未来を切り拓く仲間たち」(2023年9月10日(日)、Zoom)
○2023年度軍記・語り物研究会大会・講演会(2023年8月28日(月)、駒澤大学駒沢キャンパス種月館(3館)3階311教場+Zoom)
○日本文学アクティブラーニング研究会「どうする⁈「国語」の探究型学習―高校の探究と大学の研究をつなぐー」(2023年7月30日(日)、成蹊大学6号館501教室+Zoom)
○説話文学会2023年度大会(2023年7月1日(土)2日(日)、早稲田大学小野記念講堂+Zoom)
○中世文学会2023年度春季大会(令和5(2023)年5月27日(土)〜28日(日)、会場+Zoomウェビナー配信のハイブリッド開催、動画編集)
○上代文学会2023年度大会(令和5(2023)年5月20日(土)〜21日(日)、会場+Zoomミーティング配信のハイブリッド開催)
○第46回国際日本文学研究集会(令和5(2023)年5月13日(土)〜14日(日)、会場+Zoomミーティング+YouTube配信のハイブリッド開催)
○『土偶を読むを読む』刊行記念イベント:土偶を読むを読むを読む(令和5(2023)年5月7日(日)18:30~20:15、会場+YouTube配信のハイブリッド開催)
○青山学院創立150周年記念国際シンポジウム『日本文学の翻訳・翻案・アダプテーションー中国からの視点』(令和5(2023)年3月26日(日)14:00~17:00、オンライン)
○第3回研究集会/第6回コテキリの会「来て、見て、さわって―和本・くずし字教材体験!」(令和5(2023)年3月26日(日)13:00~16:30、ハイブリッド)
○「なぜ、人類は宇宙に存在しえるのか?− 対称性のほころびの不思議さ −」小林・益川理論50周年記念講演会(2023年2月18日、一橋講堂+YouTube配信)
○国際シンポジウム「古典の再生」(2023年2月11-12日、京都産業大学むすびわざ館・ハイブリッド開催)
○デジタル仏教学の歩み・人文情報学教育の歩み:下田正弘教授ご退任記念シンポジウム(2023年2月4日、東京大学本郷キャンパス山上会館大会議室+オンライン(Zoom)配信)
○弥生・古墳の水田復元研究会公開シンポジウム(2022年12月17-18日、横浜市歴史博物館、YouTubeライブ配信)
○ないじぇるクリエイティブ会議 -古典のミライにアイデアを!(2022年12月18日(日)、Zoomウェビナー+YouTubeライブ配信、動画編集)
○第21回日本仏教綜合研究学会学術大会(2022年12月11日(日)、慶應義塾大学三田キャンパス+Zoom)
○第27回 国際浮世絵学会 秋季大会(2022年11月26日(土)、法政大学市ヶ谷キャンパス+Zoom)
○国際シンポジウム「日本と東アジアの〈異文化交流文学史〉」(2022年11月5日(土)10:00~17:30、6日(日)9:30~18:00、ハイブリッド型開催(対面・オンライン)
○日本近世文学会2022秋季大会(同志社大学今出川キャンパス、11月5-6日、ハイブリッド)
○2022年度中世文学会秋季大会(中京大学名古屋キャンパス ハイブリッド開催、2022年10月15-16日、ハイブリッド)
○2022年度和歌文学会第68回大会(立正大学 石橋湛山記念講堂、2022年10月8-9日、ハイブリッド)
○国文学研究資料館・かごしま近代文学館共催 シンポジウム「戦後に、書きつづけることー島尾敏雄原稿がひらく文学の戦後」(2022年9月17日、オンライン)
○第5回コテキリの会「くずし字教材はじめの一歩」(2022年9月11日、オンライン)
○日本水環境学会 学会設立50周年記念講演会(2022年9月5日、ハイブリッド、一橋講堂)
○【国際学術シンポジウム】〈術数文化〉の世界―学術・占術・文学―(2022年9月3日、ハイブリッド、青山学院大学)
○2022年度 仏教文学会大会(2022年9月3-4日、ハイブリッド、金城学院大学)
○2022年度軍記・語り物研究会大会(2022年8月30日、オンライン)
○日本カトリック神学会 第34回学術大会(2022年8月29-30日、ハイブリッド、上智大学)
○日本仏教綜合研究学会第4回例会「親鸞理解の近現代」(2022年7月16日、Zoom、登壇者・関係者のみ東京大学)
○シンポジウム「古筆切研究の未来-文理融合研究の成果 第1回-」(2022年7月10日、ハイブリッド、実践女子大学)
○2022年度日本近代文学会6月例会(2022年6月26日、ハイブリッド、明治大学)
○日本社会文学会 2022年度春季大会(2022年6月26日、ハイブリッド、明治大学)
○日本近世文学会 2022春季大会(2022年6月11-12日、Zoom)
○国際浮世絵学会 第24回春季大会(2022年6月5日、Zoom)
○日本近代文学会 2022年度春季大会(2022年5月28-29日、Zoom・ハイブリッド、早稲田大学)
○2022年度中世文学会春季大会(2022年5月28-29日、Zoom)
○第75回 美術史学会全国大会(2022年5月20-22日、Zoom併用ハイブリッド、登壇者・関係者のみ東京大学)
○戦中写真アーカイブ共同研究発表会(2022年5月18日14:00〜16:00、東京大学 情報学環・福武ホール福武ラーニングシアター、YouTubeLive配信)
○日本の電子辞書を支えるXMLフォーマット『LeXML』-成功の秘密-(2022年5月18日、Zoom)
○国文学研究資料館 第45回国際日本文学研究集会(2022年5月14-15日、Zoom+YouTube)
○同志社大学古典教材開発研究センター第2回研究集会・第4回コテキリの会「古典籍✖教材性―和本・くずし字が「教材」!?」(2022年3月27日、オンライン)
○2021年度 仏教文学会 12月例会(2022年3月19日)
○日本風俗史学会第28回卒論・修論発表会、第61回大会パートⅡ(自由論題研究発表)(2022年3月19日)
○辺見庸『1★9★3★7』を国際的に読むー世界から見た日本における加害の記憶ー(2022年2月27日。特設サイト作成、動画編集・渡辺)
○日本学術会議 公開シンポジウム「総合知創出に向けた人文・社会科学のデジタル研究基盤構築の現在」(2022年1月22日)
○第27回日本心臓リハビリテーション学会・市民公開講座「心不全のリハビリテーション」(2022年1月10日)
○和食文化学会 第4回(2022.2.13)の特設サイト制作(制作・岡田)
○国文学研究資料館・総合書物学シンポジウム 「総合書物学」の現在(2021年12月26日(日))
○シンポジウム「弥生時代の水田稲作技術と食文化」(2021.12.18-19、唐古・鍵考古学ミュージアム。YouTube配信)
○日本近世文学会 2021秋季大会(2021年11月20〜21日)
○第26回 国際浮世絵学会 秋季大会(2021年11月14日)
○国文学研究資料館・第7回日本語の歴史的典籍国際研究集会(2021年11月11日)
○学術情報XML推進協議会「XML なんでも語り合おう」(2021年11月08日)
○俳文学会 第72回全国大会(2021年10月23-24日)※要旨集の制作・印刷・発送を含む
○関西中国書画コレクション研究会設立10周年記念 国際シンポジウム「中国書画コレクションの時空」(2021年10月16-17日)※会場用機材レンタルを含む
○中世文学会 2021年度秋季大会(2021年10月9-10日)
○和漢比較文学会第40回大会(2021年10月2日〜3日)※役員選挙ウェブ投票フォーム(匿名)の提供を含む
○軍記・語り物研究会 2021年度大会(2021年9月26日)
○和歌文学会第67回大会(2021年9月19日)※講演・対談動画収録、編集を含む
○仏教文学会 2021年度大会(2021年9月11-12日)
○日本カトリック神学会 第33回学術大会(2021年9月6-7日)
○日本カトリック教育学会 第45回全国大会(2021年8月28-29日)
○学術情報XML推進協議会第10回総会・講演会(2021年8月3日)
○第23回 国際浮世絵学会 春季大会(2021年6月20日)
○日本近世文学会2021年度春季大会(2021年6月12〜13日)
○第50回明治維新史学会創立40周年記念大会(2021年6月12〜13日)
○中世文学会2021年度春季大会(2021年5月29〜30日)
○第74回美術史学会 全国大会(2021年5月14日~16日)
○国文学研究資料館・第44回国際日本文学研究集会(令和3年(2021年)5月8日(土)~5月9日(日))
○学術情報XML推進協議会「全文XML作成に向けて」(2021.4.26開催)
○慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート (KGRI)2020年度シンポジウム「ヒューマンライツと調和したAI利活用を考える」(2021.3.24開催)
○2020.12.12-13 美術史学会 第73回 全国大会(Zoom、2020.12.12-13)
○2020.12.05 全国大学国語国文学会・第122回大会(令和2年度冬季)シンポジウム(Zoom、2020.12.05)
○2020.11.29 国際浮世絵学会 秋季大会(Zoom、2020.11.29)
○2020.11.17 学術情報XML推進協議会「学術情報XMLの作成実務」(Zoomウェビナー、2020.11.16)
○2020.11.07 国文学研究資料館「第6回日本語の歴史的典籍国際研究集会」・Zoom/YoutubeLiveでの配信です。(付・登壇者へ事前に伝えておくべきこと)
○2020.10.24-25 2020年度中世文学会秋季大会・Zoomでの配信です。
○2020.10.17 中古文学会オンラインシンポジウム「これからの古典教育を考える」Zoomでの配信です。
○2020.09.19 シンポジウム「弥生・古墳の水稲栽培技術解明に向けて」での配信です。※配線図も公開しております
○2020.05.24 中古文学会オンラインシンポジウム「文学研究と国語教育の未来を拓く」Zoomでの配信です。
○横光利一文学会第19回大会(2020年3月28日(土))
→弊社的には配信に失敗してしまった仕事です(LANがないと配信は難しいと感じた回です)。
○2020.03.04「ニコニコ生放送 みんなで翻刻してみた2020」文学通信※配線図も公開しております
○2020.02.08「マシンと読むくずし字―デジタル翻刻の未来像」慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース※配線図も公開しております
○2019.11.11「日本文化とAIシンポジウム2019 AIがくずし字を読む時代がやってきた」一橋講堂※配線図も公開しております
■仕事にする以前の配信
○学習会「これからの国語教育を考える」【紅野謙介さんをお招きして】(2019年3月23日(土)、神奈川県高等学校教育会館)
※ボランティア。動画撮影ののち、YouTubeにて限定配信したもの。
○【緊急ワークショップ】「これからの「国語科」の話をしよう!――紅野謙介『国語教育の危機』(ちくま新書)を手がかりに―」(2019年1月13日(日)、大妻女子大学)
文学通信 Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=0wOGOdiGvlo&list=PLuk8u3E7vRA9UjBjyEeY_78cyYJujrZIi
※チラシの制作を行って(ボランティア)いたイベント。当日の参加者が会場に入りきらないということが直前に発覚し、あわててホームビデオで撮影。動画配信することにしたもの。
■情報公開。作業中のミスを記します(日々勉強中です)
※動画共有時、slackの着信音を入れてしまった。(配信用PC設定の確認不足)
※動画共有時、slackの着信音、電話着信音を入れてしまった。(配信用PC設定の確認不足、Macにて電話とfacetimeの連携解除忘れ)
※討論部分の録画において、ギャラリービューにし損ねた。(YouTubeの録画において、画面確認不足)
※初回公開動画において書き出しに失敗、再度書き出し。(仕上げた動画の確認ミス)
※ZOOMのYouTube配信において、初回登録アドレスが機能せず、開場してからで別アドレスに変更。ライブストリーミングに際し、別のライブストリーミングサービスのアドレスを変更・削除出来ずに起こったミス。(別のライブストリーミングサービスに残っていた設定を消すことが出来ず、当初設定していたYouTubeアドレスを使うことが出来なかった)
※音声トラブル等複合的なもの
現地機材確認・テストは1回。
その時、音声が途切れがちになっていることに気がついていたが、マイクの問題であろうと、安易に判断。
実施会場の大学では、すでに他会場でハイブリッド学会を実施済であり、
機材もほぼ同様であろうと思い込んでしまい、マイク、ミキサーの代替を持参すれば問題ないであろうと考えてしまう。
基本的な配信の方法は、通常大学で行われている授業と基本的にはかわりはないため、文学通信側の思い込みが強かった面が否めません。
初日の音声が途切れがちになってしまう問題は、 恐らく大学のPAの問題であろうと考えました(ただ、これは大学に検証してもらわねば分からないことです)。
2日目は、配線を変え、音をこちらで持参したミキサーから直接取り込み、Zoomの音声は確保されましたが、会場での出力音声が微弱になってしまいました。こちらも、既に実施した同大学での配信が念頭にあり、結果的に持参したミキサーの出力不足であったと思われます。
これらを改善していくには、以下が必須だと思われます。
(1)テスト前の機材の確認(担当校からのスペックの通知、機材を写真撮影し ていただく→ここまでは実施したのですが...)
→なるべく大学に備え付けの設備で実施することを優先にする(機材相性の問題)
(2)テスト時は(1)を確認のうえ、失敗も想定したうえで機材を代替機も含め準備する。
(3)テストは、確実な実施を、立ち会い者全員が見込めるまで行う。(場合に よっては別日を確保することも視野に入れる)
※音声トラブル
◯学会の分科会の際、ワイヤレスマイク(同一メーカーの同じ機種)を3つの分科会で使用。3つのうち2つの分科会で、ワイヤレスマイクの音声が混線した。
・事前テストは前日に1度。
・ただし現場の状況を完全に再現しない形で、1つの分科会での実施状況を確認したのみであった。
・ワイヤレスマイクは、事前に同時利用のテストは行っておらず、それも問題であった。
上記より得られる教訓は、リハーサルは完全再現を目指し行うべき、ということである。
→以上、詳しくお知りになりたい場合、遠慮なくお問い合わせください。ご説明いたします。