第1回 覚城院聖教調査進捗報告会―今目覚める、地方経蔵の底力―(2018年3月17日(土) ~ 3月18日(日) 13:00~16:30、大阪大学中之島センター 講義室 301)

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詳細は以下、日本学術研究支援協会サイトよりご確認ください。
http://jarsa.jp/event/a06/pref27/7903/

第1回 覚城院聖教調査進捗報告会―今目覚める、地方経蔵の底力―

◇日時:2018年3月17日・18日 13:00~16:30
◇会場:大阪大学中之島センター 講義室301
 大阪府大阪市北区中之島4-3-53

◇3月17日(土)13:00~16:30
  受付開始 12:40
総論  中山一麿(大阪大学 招へい研究員)
覚城院における蔵書の収集―人名を手がかりに―  平川恵実子(四国大学 非常勤講師)
覚城院聖教にみる仁尾地域の寺社と覚城院  柏原康人(大手前大学学習支援センター非常勤職員)
  休憩〔20分〕
覚城院所蔵の神道関係資料について  鈴木英之(北海学園大学 准教授)
覚城院蔵『当寺鎮守青龍権現習事』の紹介  伊藤聡(茨城大学 教授)

◇3月18日(日)13:00~16:30
  受付開始 12:40
地蔵寺聖教と覚城院聖教―蓮体研究との関わりから―  山崎淳(日本大学 教授)
表紙他の伝領墨書(署名) について  牧野和夫(実践女子大学 教授)
  休憩〔20分〕
「覚城院宛増吽書状(二月三日付)」について―熊野参詣記事に注目して―  川崎剛志(就実大学 教授)
覚城院蔵『安居院憲基式口伝聞書』(仮題) について  落合博志(国文学研究資料館 教授)

※各々発表30分、質疑応答10分を予定しております。