第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」(2025年2月20日(木)13時30分~16時35分、オンライン(Microsoft Teams ウェビナー))※要申し込み
Tweet講演会情報です。
●公式サイトはこちら
https://crd.ndl.go.jp/jp/about/forum/r6_20.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」
国立国会図書館では、「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」をテーマとして、今年度のレファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラムを開催します。
生成AI関連技術の発展は、レファレンスサービスへどのような影響をもたらすのでしょうか。本フォーラムでは、識者の方々をお招きし、生成AIの動向や図書館での活用事例等をお話しいただきます。
このフォーラムが、レファレンスサービスと生成AIの関わりや、生成AI時代のレファ協やレファレンスサービスの意義について考えていただく機会となりましたら幸いです。
本フォーラムは、Web会議システムを使用し、オンライン形式で実施します。レファ協事業及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。
テーマ
生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか
日時・開催方法
2025年2月20日(木)13時30分から16時35分まで
Web会議システム(Microsoft Teams ウェビナー)を使用してオンライン中継します。
参加対象・定員
レファ協事業及び本フォーラムのテーマに関心のある図書館員の方をはじめ、どなたでもご参加いただけます。定員は設けません。
プログラム・配布資料
講演①「生成AIとレファレンスサービス:変わること、変わらないこと」
青野正太氏(駿河台大学メディア情報学部助教)
講演②「図書館のデータと自然言語処理」
古宮嘉那子氏(東京農工大学大学院工学研究院先端情報科学部門准教授)
講演③「図書館業務での生成AI活用の可能性:AI司書との対話」
高橋菜奈子氏(新潟大学学術情報部長)
講演④「大学図書館業務における生成AI活用の実態の紹介:活用に役立つ基礎知識やプログラミング支援事例について」
橋本郷史氏(東邦大学医学メディアセンター大橋病院図書室)
事務局報告
国立国会図書館関西館図書館協力課
フリートーク
コーディネーター 今井福司氏(白百合女子大学基礎教育センター准教授)
青野正太氏
古宮嘉那子氏
高橋菜奈子氏
橋本郷史氏
廣田桂氏(レファ協事業企画協力員、熊本大学附属図書館)
※フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、30分程度の交流会(参加自由)を行います。