京都大学 人と社会の未来研究院 社会的共通資本と未来寄附研究部門:「Memorial Donation(追悼寄付)と社会的共通資本 ―偲ぶことをゆたかな社会につなぐ」(2024年12月4日(水)15:00-16:30、京都大学国際イノベーション棟 5F 会議室5a, 5b)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://ifohs.kyoto-u.ac.jp/archives/35071
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
「Memorial Donation(追悼寄付)と社会的共通資本 ―偲ぶことをゆたかな社会につなぐ」
【開催概要】
日時:2024年12月4日(水)15:00-16:30
場所:京都大学国際イノベーション棟 5F 会議室5a, 5b
〒606-8317 京都府京都市左京区吉田本町
定員:30名
参加費:無料
登壇者:
占部まり(うらべ・まり)
医師、一般社団法人日本メメント・モリ協会 代表理事、
宇沢国際学館 代表取締役。
宇沢弘文博士の長女として、社会的共通資本の概念の発信に取り組む。
渡邉文隆(わたなべ・ふみたか)
京都大学 人と社会の未来研究院 社会的共通資本と未来寄附研究部門/
京都大学 成長戦略本部 非常勤研究員。京都大学博士(経営科学)。
信州大学 社会基盤研究所 特任講師を兼務。
大学等の非営利組織への寄付募集の研究と実務に取り組む。
プログラム:
イントロダクション、部門紹介
「Memorial Donations-追悼寄付と社会的共通資本」 (渡邉文隆)
- 遺族として生きる
- 追悼寄付(Memorial Donation)という取り組みについて
- 社会的共通資本と追悼寄付
「宇沢弘文の生き方と社会的共通資本の未来」 (占部まり)
- 宇沢弘文の歩み
- 社会的共通資本の理念に込めた想い
対談 「死に向き合うことのできる社会と、そのゆたかさを考える」
- 占部まり×渡邉文隆
質疑応答