早稲田大学演劇博物館:シンポジウム「コロナ禍と博物館の2年 資料の収集・展示をめぐる課題と展望」(2022年3月8日(火)14:00~15:30、オンライン)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/prj-kyodo-enpaku/activity/2022_0308.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


シンポジウム
コロナ禍と博物館の2年
資料の収集・展示をめぐる課題と展望

◆日時 2022年03月08日(火)14:00~15:30
◆オンライン開催
◆参加無料・事前予約


企画概要
2020年初頭からつづく新型コロナウイルス感染症の猖獗は、誰もが当事者であり、フェーズを変えながら、今なお私たちの世界を覆っている。現在進行形の災厄の渦中で、博物館はどのような役割を担いうるのか。資料や記録を後世にのこすことの意味とは――。事態の初期段階からコロナ関連資料の収集や展示をおこなってきた博物館の取り組みを通してこの2年をふり返り、資料の利活用、成果の公開・発信等も含めた課題と展望について、それぞれの知見や経験を共有する場としたい。

〈プログラム〉

第1部 コロナ禍と博物館の2年(50分)

 登壇者:
  後藤 隆基(早稲田大学演劇博物館 助教)
  五月女 賢司(吹田市立博物館 学芸員)
  持田 誠(浦幌町立博物館 学芸員)

(休憩 5分)

第2部 ディスカッション(35分)


主催:早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
共催:早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点 特別テーマ研究課題1「新型コロナウイルス感染症の影響下における日本演劇界の調査研究」