2018年度 日本比較文学会 北海道大会(2018年7月21日(土)13:00、小樽商科大学3号館211教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://d.hatena.ne.jp/jcla_do/20180607/p1

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※詳細は上記サイトへ。

日時 2018年7月21日(土)13:00開会
会場 小樽商科大学3号館211教室

〈開会の辞〉   李 賢晙(小樽商科大学)

■研究発表 13:05-13:50

多和田葉子『うろこもち』における空間表象

袁 嘉孜(北海道大学大学院博士後期課程)

司会 平野 葵(北海道大学大学院博士後期課程)


<休憩>

■特別企画 14:00-17:10
《日韓芸術の媒介者たち―近代における文化人の活動を通して―》


■講演 14:00-15:00

思想家としての柳宗悦を読む―近代の超克と民衆工藝(民藝)運動―

講師 韓国世宗大学教授・韓国比較文学会会長 李 秉鎮


司会 井上 貴翔(北海道医療大学)

講師紹介 梶谷 崇(北海道科学大学)


■パネルディスカッション 15:25-17:10
司会 井上 貴翔(北海道医療大学)

〈報告1〉行為としての音楽会―1920年代朝鮮における西洋音楽受容―
梶谷 崇(北海道科学大学) 

〈報告2〉村山知義と朝鮮の演劇人―1920年代後半から1930年代前半にかけて―
韓 然善(小樽商科大学〔非常勤講師〕) 

〈報告3〉モダン・ガール崔承喜をうつす―1930年代日朝におけるメディアの中の植民地表象―
李 賢晙(小樽商科大学)
 
〈討論〉

〈閉会の辞〉   日本比較文学会北海道支部長 中村 三春(北海道大学)

■総会 17:15~
■懇親会 18:00~