六朝学術学会・第22回大会(平成30年6月16日(土) 10時50分~17時45分(受付は10時30分より)、二松学舎大学 九段キャンパス 1号館 11階会議室、要申し込み)
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http://liuchao.gakkaisv.org/event.html
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※申し込みは上記サイトへ。
※要旨も上記サイトへ。
開催日時 平成30年6月16日(土) 10時50分~17時45分(受付は10時30分より)
※12時から13時20分までは休憩ですが、この間、別室(11階会議室隣小会議室)で評議員会を開催いたします。
開催場所 二松学舎大学 九段キャンパス 1号館 11階会議室
交通アクセス (1)東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下」駅下車、徒歩8分。
(2)JR、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅下車、徒歩15分。
(3)JR、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線「飯田橋」駅下車、徒歩15分。
大会参加費 1,000円(学生・大学院生500円)
発 表
午前の部
11:00~12:00
(発表①、②まで)
①初海 正明(栄光学園中学校・高等学校 国語科常勤講師)
「『老子』における「言」と「道」の関係性」
②三津間 弘彦
「前四史に見る夷狄列伝の展開」
午後の部
13:20~17:00
(発表③以降)
③洲脇 武志(大東文化大学 非常勤講師)
「許懋の「封禅停止に関する建議」について」
④遠藤 星希(法政大学)
「李賀の詩にあらわれる庾肩吾――「皇子」に唱和する詩人としての自己意識――」
⑤小池 直子(東洋大学 客員研究員)
「東晋中期の政局における皇太后の役割」
⑥狩野 雄(相模女子大学)
「芳る祖国――陸機「悲哉行」の芳香表現をめぐって」
⑦加固 理一郎(文教大学)
「晩唐の駢文の六朝文化との関わりについて」
⑧榎本 あゆち
「劉孝標と劉勰との関係について」