関西大学東西学術研究所 2018年度 第1回研究例会<言語接触研究班>(2018年4月20日(金)9:30~17:00、関西大学千里山キャンパス以文館4階セミナースペース)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.kansai-u.ac.jp/Tozaiken/news/2018/04/201812018420.html

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第1回研究例会 <言語接触研究班>
関西大学東西学術研究所 & KU-ORCAS合同研究会

日時:2018年4月20日(金)9:30~17:00
場所:関西大学千里山キャンパス以文館4階セミナースペース

午前の部:アヘン戦争期のロバート・トム(Robert Thom)
 内田慶市(関西大学教授)
  中国語学に対するロバート・トムの貢献

 蘇 精(元台湾の大学教授)
  ロバート・トムに関する"新"史料

 李雪濤(北京外国語大学教授)
  『王嬌鸞百年長恨』の独・英語訳とその翻訳者

 王宏志(香港中文大学教授)
  「其居心尚知持平」:ロバート・トムと第一次アヘン戦争


午後の部:近代の歴史風景と概念の生成
 黄克武(中研院近代史所研究員)
  科學與宗教的激盪:清末民初中國宗教界人士對天演論的肆應

 鄒振環(復旦大学教授)
  全地新構:鄺其照及其『地球五大洲全図』

 章清(復旦大学教授)
  「演説」的興起----略論晚清以降接納知識的新形態态

 孫江(南京大学教授)
   希羅多徳在近代東亜

 楽敏(復旦大学講師)
  近代在滬日僑的文化団体

 孫青(復旦大学副教授)
  幻灯與世紀之交的中国社会

 曹南屏(復旦大学講師)
  清末科挙改制與印刷文化的転向

*申込不要・聴講無料