明治大学古代学研究所 国際学術研究会「交響する古代Ⅸ」(2019年1月12日(土)・13日(日) 各日10:00〜17:30(開場 9:30)、明治大学駿河台キャンパス:グローバルフロント1階・グローバルホール)
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2019年1月12日(土)・13日(日) 各日10:00〜17:30(開場 9:30)
場所:明治大学駿河台キャンパス:グローバルフロント1階・グローバルホール
《参加無料・申込不要》
◆1月12日(土曜) 10:00-17:30
【ごあいさつ】
【基調講演】
石川日出志氏(明治大学)
「複眼的日本古代学研究ー金印をめぐる実践ー」
【報告】
吉村武彦氏(明治大学名誉教授)
「歌木簡と旧辞論の再構築」
ーー昼休憩ーー
ヨーゼフ・クライナー氏(ドイツ・ボン大学名誉教授/Josef Kreiner)
「岡正雄ー20世紀における日本の民族学の形成と展開」
小笠原好彦氏(滋賀大学名誉教授)
「聖武天皇が造営した紫香楽宮と甲賀宮」
ーー休憩ーー
荒木志伸氏(山形大学)
「政庁機能の再検討ー古代城柵官衙遺跡を中心にー」
志村佳名子氏(信州大学)
「古代・中世除目書研究の可能性
ー三条西家の除目書を中心としてー」
中井真木氏(明治大学)
「下襲(したがさね)のひろがりー院政期の故実を中心に」
◆1月13日(日曜) 10:00-17:30
【報告】
山﨑健司氏(明治大学)
「萬葉集仙覚本データベースの概要と可能性」
ローベルト・ヴィットカンプ氏(関西大学/Robert Wittkamp)
「古事記は翻訳できるかー英・独訳における音仮名表記の扱い」
ーー昼休憩ーー
木下綾子氏(聖学院大学)
「『和漢朗詠集』における菅原道真の詩と本文系統」
沈慶昊氏(韓国・高麗大学校)
「高麗李朝の碑誌文体について」
日向一雅氏(明治大学名誉教授)
「文学論の時代ー10世紀の詩論・和歌論・物語論」
ーー休憩ーー
井上亘氏(常葉大学)
「日本最初の書物:聖徳太子『法華義疏』の成立」
加藤友康氏(明治大学大学院)
「文化資源の研究資源化と統合型検索システムの開発」