上智大学比較文化研究所主催・国際シンポジウム「DIGITAL HUMANITIES AND DATABASES」(2018年3月16日、上智大学2号館 4階 409会議室)

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研究会情報です。

●情報入手はこちらから。カレントアウェアネス・ポータル。
http://current.ndl.go.jp/node/35379

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2018年 3月16日, 10:00-17:00
上智大学2号館 4階 409会議室
言語:英語・日本語(通訳はありません)事前登録必要なし

【開会の挨拶】
・デビッド・スレイター氏(上智大学比較文化研究所長)
・ベティーナ・グラムリヒ=オカ氏(プロジェクト代表者)

【SESSION I:DOCUMENTING DISASTER】
・東北からの声:災害と復興のオーラルナラティブ・アーカイブ
 デビッド・スレイター氏(上智大学比較文化研究所長)
・前近代日本語資料の参加型テキストデータベース実現に向けて
 橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館)

【SESSION II:PHILOLOGY】
・日本語文献学関連データベース二題:「新日本古典籍総合データベース」と「『和翰名苑』仮名字体データベース」をめぐって
 岡田一祐氏(国文学研究資料館)
・日本文学研究における原本画像データベースの活用とくずじ字学習支援アプリ
 飯倉洋一氏(大阪大学)

【SESSION III:JAPANESE STUDIES】
・東京大学史料編纂所における日本史研究のデータフローと利活用
 山田太造氏(東京大学史料編纂所)
・日本の人名データベース:歴史的ソーシャルネットワーク可視化とその活用
 ボルン礼於氏(ハイデルベルク大学)
・ラウレスキリシタン文庫データベースの紹介
 佐久間勤氏(キリシタン文庫)