【連載】震災短歌を読み直すアーカイブ
- 第10回(最終回)福島の言葉を用い続ける歌人――本田一弘『磐梯』・『あらがね』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第9回「短歌」が「歌集」になることの可能性――澤正宏『終わりなきオブセッション』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第8回 ふくしまから遠く離れて――駒田晶子『光のひび』・市野ヒロ子『天気図』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第7回 独自の韻律を生きる――三原由起子『土地に呼ばれる』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第6回 農業と原発――佐藤祐禎『青白き光』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第5回 引き裂かれながら思想を鍛えた歌人――東海正史『原発稼働の陰に』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第4回 幾度も「戻されながら」詠うこと――梶原さい子『リアス/椿』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第3回 分断は超えられるとする思考への苛立ち――逢坂みずき『まぶしい海』・近江瞬『飛び散れ、水たち』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第2回 災害の普遍性・〈わたし〉にとっての特殊性――伊藤一彦『待ち時間』・道浦母都子『はやぶさ』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)
- 第1回 言葉にいったい何ができた(る)のか――吉川宏志『燕麦』・柏崎驍二『北窓集』|【連載】震災短歌を読み直す(加島正浩)