人間文化研究機構基幹研究プロジェクト：講演会「よみがえる聆涛閣（れいとうかく）コレクション 神戸歴史遺産「住吉の豪商・吉田家関係資料」を知り、守り、伝える」（2023年4月15日（土）13:00～16:30、御影公会堂）※要申し込み
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研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://rhcr.info/20230415_reitoukaku_kouenkai/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
講演会
よみがえる聆涛閣(れいとうかく)コレクション
神戸歴史遺産「住吉の豪商・吉田家関係資料」を知り、守り、伝える
(神戸大学大学院人文学地域連携センター(特推しています)と人間文化研究機構基幹研究プロジェクト(同センター参画) 主催
日時／2023年4月15日（土）13:00～16:30
会場／御影公会堂
主催／人間文化研究機構基幹研究プロジェクト「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
共催／一般財団法人住吉学園住吉歴史資料館、神戸大学人文学研究科地域連携センター
協力／神戸市
参加／無料(事前申込制)
定員／130名
プログラム
13：00 ～ 13：05 挨拶 奥村 弘 （神戸大学理事・副学長）
13：10 ～ 13：50 報告 藪田 貫 （兵庫県立歴史博物館館長）
「摂津・河内の旧家と武家の交流ー住吉村吉田喜平次を中心にー」
13：50 ～ 14：30 報告 三上 喜孝 （国立歴史民俗博物館教授）
「『聆涛閣集古帖』の魅力 ー国立歴史民俗博物館企画展示
「いにしえが、好きっ！ー近世好古図録の文化誌ー」がめざしたものー」
14：30 ～ 14：40 休憩
14：40 ～ 15：05 報告 須藤 宏 （神戸史談会）
「聆涛閣と宝物、明治以降」
15：05 ～ 15：30 報告 加藤 明恵 （神戸大学大学院人文学研究科特命助教）
「吉田道可の文化的ネットワーク―松平定信『集古十種』編纂を中心に―」
15：30 ～ 15：55 報告 古市 晃 （神戸大学大学院人文学研究科教授）
「吉田家資料の伝来と新出資料の発見」
15：55 ～ 16：05 休憩
16：05 ～ 16：30 総合討論 司会：市沢 哲 （神戸大学大学院人文学研究科教授）
総合司会 井上 舞 （神戸大学大学院人文学研究科特命講師）
