第36回慶應義塾図書館貴重書展示会 「Slow Reading (ゆっくり 読む)~中世・ルネサンスの書物が語る身体と健康~」(2026年10月7日(水)~10月13日(火))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://libguides.lib.keio.ac.jp/mit_annual_exhibition
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


第36回慶應義塾図書館貴重書展示会
「Slow Reading (ゆっくり 読む)
   ~中世・ルネサンスの書物が語る身体と健康~」

かつてヨーロッパでは、宇宙と人間の身体は呼応すると考えられていました。
中世・ルネサンスの貴重書に刻まれた大宇宙と小宇宙の照応の思想から、身体と健康の歴史をたどります。
いま、スロー・リーディングの世界へ。

会 期 :2026年10月7日(水)~10月13日(火)
会 場 :丸善・丸の内本店4階ギャラリー(入場無料)

主催:慶應義塾図書館
協賛:丸善雄松堂株式会社
協力:慶應義塾大学 X Dignityセンター


展示会の見どころ
3年ぶりの開催となる本展示では、中世・ルネサンス期のヨーロッパにおける知的枠組み、すなわち宇宙と身体、自然界と人間社会が照応し合う世界観に着目します。天体の運行から身体の健康、薬草や動物の性質、国家や共同体の安定までを一つの秩序と調和のもとに捉えた人々は、その複雑で重層的な世界観を図像や書物に刻み、知的資産として受け継いできました。本展示では、慶應義塾図書館が所蔵する15世紀から17世紀にかけての科学、医学、文学、博物誌などの貴重書を通して、こうした知の体系とその変容をたどります。また本年はイングランドで印刷が始まって550年の節目にあたり、印刷業者ウィリアム・キャクストンと彼の次世代の英国出版文化を代表する作品も紹介します。「ゆっくり読む」という営みを通して、書物に刻まれた「調和としての健康」を見つめる展示です。