第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』(2024年3月11日(月)10:30~16:00、学術総合センター内 一橋大学一橋講堂中会議場)※要申込

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

公式サイト・お申し込みはこちら。
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html

=====================
日時:
2024年3月11日(月)10:30~16:00

プログラム:
 司会 永田知之(人文科学研究所准教授)

10:30~10:45 ◎開会挨拶(人文科学研究所長 岩城卓二)
10:45~11:45 ◎講  演 三世紀の牛車と騎馬――曹操から楊彪への書簡を糸口として(京都大学名誉教授・公益財団法人黒川古文化研究所長 岡村秀典)
11:45~13:00 ◎休  憩
13:00~14:00 ◎講  演 厚葬から薄葬へ――曹操とその一族の墓を掘る(京都大学人文科学研究所准教授 向井佑介)
14:00~14:20 ◎休  憩
14:20~15:20 ◎講  演 石牌銘文からさぐる曹操一族の宮廷生活(大手前大学国際日本学部教授 森下章司)
15:20~15:35 ◎休  憩
15:35~15:55 ◎質問への回答
15:55~16:00 ◎閉会挨拶
会場(対面開催の場合):
学術総合センター内 一橋大学一橋講堂中会議場(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
◎会場ではなくオンラインによる開催になる場合があります。

参加方法:
聴講無料・要申し込み【参加定員/80名(申し込み順)】*定員を超えた場合はお知らせします。
聴講ご希望の方は、下記URLのフォームから氏名・連絡先(住所・電話番号・E-mailアドレス)をご記入の上、お申し込みください。【3月1日(金)17:00締切】。受講票(ハガキ)をお送りいたします。(3月初旬から順次発送)
京都大学人文科学研究所
 附属人文情報学創新センター
〒606-8265 京都市左京区北白川東小倉町47
E-mail kanseki-tokyo[AT]zinbun.kyoto-u.ac.jp
(スパムメール防止のため、@マークは画像にしています)
URL http://www.ciih.zinbun.kyoto-u.ac.jp/2024_kanseki_tokyo

主催:
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター

お問い合わせ:
TEL.075-753-6997