国立歴史民俗博物館:人間文化研究機構 可視化・高度化事業関連展示「地域社会との連携による展示実践-人間文化研究の可視化・高度化-」(2022年1月18日(火)~ 2月13日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.rekihaku.ac.jp/events/others/past/220118_exhibition/index.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


趣旨
人間文化研究機構は、2017年度から「人間文化研究機構における博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化」事業を開始し、「可搬型展示」というコンセプトのもと、博物館の展示施設以外の多様な場所での展示を可能にする装置「モバイル型展示ユニット」を開発しました。本ユニットを活用し、大学の教室、行政機関のホールや会議室、空港などのさまざまな場所において、6機関の最新の研究成果を発信するほか、地域・社会との連携による展示を通して、人間文化に関する新たな研究の創出に取り組んできました。

これまで各機関で制作してきたモバイル型展示ユニットを可能な限り網羅的に展示することにより、各機関の研究の特色とともに、異分野連携・地域連携による人間文化研究の可能性や展望を紹介します。


日程 2022年1月18日(火)~ 2月13日(日)
会場 国立歴史民俗博物館 企画展示室B・メディアルーム
料金
一般600円/大学生250円
高校生以下無料
※総合展示もあわせてご覧になれます。

開館時間 9:30~16:30 (入館は16:00まで)
休館日 毎週月曜日
主催 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館