全日本博物館学会第3回行事(研究会)(2022年2月5日(土)13:30~17:00、京都国立近代美術館講堂+YouTube)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://museology.jp/archives/1329
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


【テーマ】文化審議会答申を読む-博物館法改正に向けて

【日時】2022(令和4)年2月5日(土)13:30~17:00

【主催】全日本博物館学会

【会場】京都国立近代美術館講堂

※ 新型コロナウイルスの感染拡大次第では、オンライン会議に変更する可能性があります。
※ 当日参加できない方には、会議後に期限付きYouTube配信を行います。
(2月中旬から2月28日20時までの期限を予定)。

【趣旨】12月20日に文化審議会答申「博物館法制度の今後の在り方について」がまとめられ、次期通常国会に博物館法の一部改正法案が提出される見込みとなっている。本研究会では、文化審議会博物館部会及びワーキンググループにおける議論で中心的な役割を担った本学会の会員が登壇し、答申の具体的な記述内容を読み解くことにより、今回の博物館改正により期待される成果及び課題等について考察を行う。

【登壇者】
    浜田 弘明 桜美林大学教授
    半田 昌之 日本博物館協会専務理事
    高田 浩二 海と博物館研究所所長
    佐久間大輔 大阪市立自然史博物館学芸課長

 〔コメンテーター〕
    鷹野 光行 お茶の水女子大学名誉教授
    金山 喜昭 法政大学教授

 〔モデレーター〕
    栗原 祐司 京都国立博物館副館長

【プログラム】(案)

・ 企画趣旨説明(10分)栗原

・ 答申説明  (30分)浜田

・ 部会・WGでの議論紹介(20分×3)半田、高田、佐久間

・ コメント  (15分×2)鷹野、金山

・ 会場からの質疑応答(70分)

・ 総括    (10分)布谷会長

【定員】先着50名(全日本博物館学会員を優先)【YouTube配信を希望する方は別途】

【参加費】無料

【受付期間と方法】Google Formsで受付
【YouTube配信を希望する方も申し込み】