日本出版学会 2021年度 秋季研究発表会(2021年12月4日(土)、Zoomによるオンライン開催)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.shuppan.jp/event/2021/10/25/1806/

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日  時: 2021年12月4日(土) 10:45~16:45(予定)
開催方法: Zoomによるオンライン開催
参 加 費: 無 料

参加申込方法:
◎申込フォームからのお申込み
下記URLの参加申込フォームより登録お願いします。
  https://forms.gle/AoCFD7hW2h222wrx6
◎メールでのお申込み
件名を「研究発表会参加希望」とし、(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)会員種別(出版学会会員or非会員)、(5)参加希望のプログラム(個人研究発表1・個人研究発表2・出版学会賞受賞記念講演)を明記の上、日本出版学会事務局(info@shuppan.jp)までお申し込みください。お送りいただきましたメールアドレスに返信する形で、開催日前日までにZoomへの入室方法、注意事項等をお知らせいたします(上記メールアドレスが受信できるよう設定をお願いします)。

[プログラム]
《会長あいさつ》 10:45~10:55

《研究発表の進行について》 10:55~11:00
《個人研究発表1》 11:00~12:30
11:00 「海を渡った女性記者・加納ユカシに関する考察
     ――『台湾愛国婦人』時代を中心に」 下岡友加
11:30 「大正期『週刊朝日』にみえる索引的編集から読み物への変化
     ――戦前期週刊誌の基礎研究」 中村健
12:00 「幕末に刊行された洋学関係官板、及び「準官板」の出版史上における意義
     ――近代出版への架け橋として」 佐々木千恵

《休憩》 12:30~13:30

《研究発表の進行について》 13:30~13:35
《個人研究発表2》 13:35~15:05
13:35 「書店としての図書館専門企業の仕入・販売実績について」 伊藤民雄
14:05 「大学図書館における人文社会系の専門書の所蔵状況
     ――出版社を軸とした分析」 久保琢也
14:35 「出版DX(デジタルトランスフォーメーション)としての
     大学における電子書籍制作と電子図書館公開」 湯浅俊彦

《休憩》 15:05~15:20

《日本出版学会賞受賞記念講演》 15:20~16:40
15:20 「近世後期の豪農・豪商の書物受容」 鈴木淳世
16:00 「元禄期の江戸出版文化――書肆活動の様相と文芸への係わり」 速水香織

《閉会の辞》 16:40~16:45

16:45 閉会

*本年度はZoomによるオンライン開催のため、ネット環境、その他の事情により、プログラムが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
*定員に達した場合は、やむを得ずお断りする場合がございます。ご了承ください。