日本文学協会 第40回研究発表大会（2021年7月4日（日）10:30～、Zoomウェビナー）※要申し込み
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研究会情報です。
●公式サイトはこちら
http://nihonbungaku.server-shared.com/whatsnew/2021_kenkyu-happyoutaikai-tokusetsu.html
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。
当日のタイムテーブル
●A会場 ●B会場 ●C会場
10：30～11：15
●A会場
古庄 るい
朋誠堂喜三二作『龍都四国噂』の考察
●B会場
張 培華
前田家本『枕草子』本文章段考
●C会場
呉 若どう
文学ノートとしての「台湾の姿態」
11：15～12：00
●A会場
吉田 修作
黄泉国・根国・葦原中国
●B会場
楊 卓婧
『源氏物語』における「絵」に喩えられた女君
●C会場
周 希瑜
言語と国籍―堀田善衛『祖国喪失』論
休 憩
13：00～13：45
●A会場
西村 雪野
『古事記』における同母兄妹婚
●B会場
小林 雄大
『源氏物語』注釈史における引歌認識をめぐって
●C会場
宅 一之介
架空戦記における戦争の描き方
13：45～14：30
●A会場
長谷川豊輝
地に留まる天女
●B会場
パク・ヨンソン
夏目漱石『野分』論
●C会場
林 欣彤
大江健三郎「身がわり山羊の反撃」に見る津島佑子『寵児』の「異化」
14：30～15：15
●A会場
遠藤耕太郎
不尽の雪
●B会場
廣瀬 航也
永井荷風『日和下駄』における方法としての歩行
●C会場
秦 光平
〈いじめ〉との距離
15：15～16：00
●A会場
Jana Urbanova
琉歌における句切れや体言止めの特徴
●B会場
齋藤 樹里
太宰治「おさん」における小春の欠如
●C会場
宮本 明子
『麦秋』と国語教科書
16：00～16：45
●A会場
谷口 潤
『神祇官』に見る道行譚
●B会場
王 智弘
林芙美子『浮雲』の〈人間と自然のたわむれ〉
●C会場
樋口 敦士
改めて漢文教育の意義を考える
16：45～17：30
●A会場
富山 隆広
世阿弥自筆能本における間狂言注記の特色
●B会場
サウット・キアラ
笙野頼子と村田沙耶香のディストピア表象
●C会場
田中 秀憲
「生きる力」としての「情報の扱い方」学習の構築に関する一考察
