古代文学会 2021年シンポジウム・夏期セミナー「「古代文学」と共有知―生成と変成、その複層性―」(シンポジウム:2021年7月3日(土)13:00~18:00、Zoom)(夏期セミナー:8/19(木)~8/20(金)各日13:00~18:00、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kodaibungakukai.sakura.ne.jp/wp/kenkyuuhappyoukai/sympo-semi
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。


古代文学会 2021年シンポジウム・夏期セミナー
総合テーマ:「「古代文学」と共有知―生成と変成、その複層性―」


●シンポジウム

日時:2021年7月3日(土) 13:00~18:00
場所:Zoom(参加登録後、参加用URLを含むメールがZoomより送信されます)

パネリスト・題目:
猪股ときわ「共有知と神話的思考とー「軍(いくさ)語り」の歌から」
飯泉健司「都鄙をめぐる〈知〉―風土記類文書のサイクル」
阿部泰郎「聖徳太子片岡山飢人邂逅伝承の生成と変成」


●夏期セミナー

日時:8/19(木)~8/20(金)各日13:00~18:00
会場:Zoom(参加登録後、参加用URLを含むメールがZoomより送信されます)

発表者・題目:
山﨑健太「人麻呂――共有知化される固有名――」
兼岡理恵「風土記研究・注釈史から見えるもの」
山本大介「「霊異」を語り記す――「他国の伝縁」と『日本霊異記』」
渡部亮一「仏典注釈者の継ぐ意識」