文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

展覧会情報です。

●公式サイトはこちら

https://www.kansai-u.ac.jp/Tozaiken/news/2021/04/ku-orcas---.html
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現在、新型コロナウイルスの蔓延により、日本を含めて世界各国で多くの感染者・死者が発生し、人々はマスクの着用や外出自粛などの新しい生活習慣での暮らしを求められています。

関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)では、新型コロナウイルスに関するデジタルアーカイブ「コロナアーカイブ＠関西大学」を開始しました。
コロナ禍のなかで大きな影響を受けている関西大学（併設校を含む）の全ての構成員およびそのご家族の日々の記録と記憶を収集保存し、現在そして将来の研究に役立てるために、構成員からのデータ提供を受けて保存および公開を行っております。

今回「コロナアーカイブ＠関西大学」から一部ではありますが、画像と投稿をご紹介させていただきました。
ぜひ2021年度関西大学博物館春季企画展「疫病に立ち向かう -奪われしもの、生まれしもの-」へお越しください。

また「コロナアーカイブ＠関西大学」の資料を利用したVRサイトも作成しております。
ぜひ下記URLよりご覧ください。

日程：2021年4月1日〜5月16日
休館：日曜・祝日（ただし5月16日は特別開館します）
場所：関西大学博物館特別展示室
時間：10:00〜16:00(入館は15:30まで)　※12:00〜13:30は換気・清掃のため入館はできません。

■関西大学博物館特別展示室(疫病に立ち向かう -奪われるもの、生まれるもの- 特設サイト)
https://www.kansai-u.ac.jp/Museum/info/detail.php?i=366

■コロナアーカイブ＠関西大学(特設サイト)
https://www.annex.ku-orcas.kansai-u.ac.jp/s/covid19archive/page/covidmemory

■コロナアーカイブ＠関西大学VR展示(特設サイト)
https://www.iiif.ku-orcas.kansai-u.ac.jp/coronavr/about