大手町アカデミア×人間文化研究機構 オンライン無料特別講座「じぶんたちのことばを未来へ紡ぐ―消滅危機言語 保存・継承の現場から―」 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構(2026年11月25日(水)18:00~19:45 開催方法  オンライン配信(YouTubeライブ))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nihu.jp/ja/event/2026/evt2026-003405.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

 石川啄木は「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」と詠みました。人は、生まれ育った土地のことばを聞くだけで、故郷の土の匂いや記憶が蘇り、懐かしさに包まれるものです。しかし今、多くの伝統的な方言が消滅の危機にあります。方言は、その地域の記憶、伝承、文化を次の世代に伝えることができる大切なメディアです。そのことばを話す人が一人もいなくなってしまったらどうでしょう。失われるのはことばだけではありません。こうした危機に、今ならまだ間に合うと、じぶんたちのことばを守り、伝える活動に取り組む人々がいます。そうした現場に身を置き、その土地の人々とともに進める言語復興を研究しているのが、言語学者の山田真寛さんです。

 本講座では、沖永良部語をはじめとした琉球諸語などのフィールドワークを行う国立国語研究所准教授の山田真寛さんが、日本の消滅危機言語の現状と、記録・保存・継承のために、私たちが今、しなければならないこと、できること、言語コミュニティーの具体的な取り組みなどについて解説します。

 続くトークセッションでは、静岡理工科大学教授で国立国語研究所の共同研究プロジェクト共同研究員でもある谷口ジョイさんを聞き手に迎えます。谷口さんが研究する静岡県井川地域の危機方言の保存・継承活動の紹介をはじめ、山田さん、谷口さんが考える「持続可能な消滅危機言語研究」「リジェネラティブな(=地域社会にとっていいこともする)消滅危機言語研究」とは何かなど、現場の最前線に立つ専門家のお二人に、おおいに語っていただきます。

|開催概要

タイトル  大手町アカデミア×人間文化研究機構
      じぶんたちのことばを未来へ紡ぐ ―消滅危機言語 保存・継承の現場から―
講  師  山田 真寛(国立国語研究所 准教授・「消滅危機言語の保存研究」プロジェクトリーダー)
聞 き 手 谷口 ジョイ(静岡理工科大学 教授)
開催日時  2026年11月25日(水)18:00~19:45
開催方法  オンライン配信(YouTubeライブ)
内  容  ・山田 真寛氏による講演 ・山田氏と谷口氏のトークセッション ・Q&A
受 講 料 無料
定  員  500名(定員に達し次第締め切ります)
申込方法  Peatix ピーティクス(外部サイトにリンクします)
申込締切  2026年11月25日(水)18:00
主  催  大学共同利用機関法人 人間文化研究機構、(一社)読売調査研究機構
後  援  読売新聞社