早稲田大学図書館:企画展「源氏と狭衣 ―物語の書写と伝流―」(2026年9月18 日(金)~11月8日(日))
展覧会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/library/news/2026/09/01/30100/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
会期:2026 年 9 月 18 日(金)~ 11 月 8 日(日)
場所:早稲田大学総合学術情報センター2階展示室
入場無料。図書館入館資格のない方でもご覧いただけます。
臨時短縮開室日(~17時):9/19(土)、9/26(土)、11/5(木)~7(土)
閉室日:9/21(月・祝)~23(水・祝)
『源氏物語』と『狭衣物語』と聞いて、両方知っている人はどれぐらいいるでしょうか。もちろん『源氏物語』を知らない人は少ないでしょう。でも『源氏物語』を読んだ人となるとどうでしょうか。そして今回の展示のもう一つの物語である『狭衣物語』を知っている人、さらに読んだことのある人となるととても少ないのではないでしょうか。
『源氏物語』と『狭衣物語』は、源氏・狭衣と並び称された、平安時代を代表する作り物語です。また、『源氏物語』『狭衣物語』の主人公である「光源氏」と「狭衣」も、平安時代のフィクションを代表する男性主人公です。
例えば、藤原定家には『源氏狭衣歌合』という『源氏物語』と『狭衣物語』の歌を集め歌合形式にした作品がありますし、鎌倉初期の文芸評論書である『無名草子』には「『狭衣』こそ、『源氏』に次ぎては世覚えはべれ」と述べられています。
『源氏物語』や『狭衣物語』は有名な作品ですが、平安時代に成立したものがそのまま現代に読まれているわけではありません。書写され、注釈を付され、絵に描かれ、板木に刷られ、とさまざまな人たちの手によって読まれ、研究され、楽しまれているからこそ、現在まで遺っているわけです。
また、今回初公開となる「狭衣物語残簡」(へ12 5152)は、放射性炭素年代測定を行いました。長く伝わり遺された資料について、現代の自然科学的分析により得られた成果も紹介いたします。
本展では、『源氏物語』と『狭衣物語』を中心とした当館所蔵資料をご紹介いたします。
物語がどのように伝わり、楽しまれて来たかをお楽しみください。
なお会期中の 9 月 26 日(土)に、本展にご協力いただく平安朝文学研究会のシンポジウムを開催いたします。
早稲田大学図書館展示委員会・平安朝文学研究会
★参考★
平安朝文学研究会2026年度第1回研究発表会およびシンポジウム
「古筆『狭衣物語』残簡について」
(2026年9月26日(土)10:00~16:15、早稲田大学 早稲田キャンパス14号館1階101教室)
※要申し込み
https://bungaku-report.com/blog/2026/08/20261-202692610001615-141101.html























































































