宮沢賢治学会イーハトーブ館:第5回国際研究大会プレ企画2026夏季特設セミナー「みんなでつくるポランの広場 ―理想の教育と農」(2026年7月25日(土)13:00〜、ホール)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kenji.gr.jp/2026/06/11/24281/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


◆夏季特設セミナー
第5回 国際研究大会 プレ企画
みんなでつくるポランの広場 ―― 理想の教育と農

宮沢賢治は、農学校の教員として約四年間活動しました。そののちの羅須地人協会時代でも、教師(指導者)としての役割を果たしていました。

この宮沢賢治の活動は、独自性をもちつつ、大正から昭和初期の新教育運動、産業組合・農会による農村の組織化、「民衆芸術」運動といった同時代の大きなうねりの中にあり、密接にかかわりあっていたことが明らかになっています。

しかし、この宮沢賢治の教育と農にかかわる活動とその作品・表現については、いまだ多くの問題が残されています。この問題の解明は、現代を生きるわれわれにも多くの示唆を与えてくれるのではないでしょうか。本年十一月には国際研究大会が予定されていることから、そのプレ企画の一つとして、海外の教育・農との比較も行い、新たな視点を獲得したいと考えました。 

今回のセミナーでは、賢治の文学と教育・農のかかわりを問い直すシンポジウムを行ない、花巻市の劇団と合唱団を中心に学校劇「ポランの広場 第二幕」を上演します。参加した皆さんと共に、「ポランの広場の夏まつり」と歌いかわし、宮沢賢治の理想とした世界を感じ、考えたいと思います。       

本学会イーハトーブセンターのセミナーには、どなたでも参加できます。お誘いあわせのうえ、お越しください。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
(セミナーコーディネーター大沢正善・大島丈志&企画委員会)


期 日 2026年7月25日(土)
会 場 宮沢賢治学会イーハトーブ館ホール(花巻市)
参加費 無料
その他 懇親会(要申込み、有料)
主 催 宮沢賢治学会イーハトーブセンター


内 容
12:30   受付

13:00   開会の言葉、代表理事挨拶

13:05   「今回のセミナーについて」大島丈志(文教大学教授)

13:10   朗読 「農民芸術概論綱要」「序論」ほか 
       柏葉公平(本学会理事)
       張永嬌(上海大学専任講師)

13:20   シンポジウム「教育と農から考える宮沢賢治」
       司会 大島丈志(文教大学教授)

       パネリスト発表
「魔術的言語(マヂック)の創出――宮沢賢治「イーハトーボ農学校の春」における農学校教育と童話」                                           渋谷百合絵(法政大学准教授)

「『ポランの広場』は何を創るか――宮澤賢治と陶行知の「知識共同体」構想――」                                           張永嬌(上海大学専任講師)            

「賢治の〈農〉と軍隊 ----「饑餓陣営」におけるユートピア的可能性をめぐって」                                           中村晋吾(天理大学准教授)

         ディスカッション

  15:25   学校劇「ポランの広場 第二幕」
         「解説」大沢正善(岐阜聖徳学園大学名誉教授)
         「みんなで歌おう(歌唱指導)」桜台コーラス
         「ポランの広場 第二幕」上演 劇団らあす(牛崎敏哉主宰)+有志+桜台コーラス+会場参加者

  17:00   閉会の言葉

  18:00   懇親会(マルカンビル大食堂)
         会費2,000円(非会員3,000円)


◆懇親会について(お願い)
会場の都合上、参加人数を事前に把握する必要があります。参加を希望されるかたは、7月17日(金)までに、お申込みフォームにご入力ください。お申し込みをお待ちしています。
※詳細は公式H.P.にてご確認ください。