早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー):国際文学館翻訳プロジェクト特別企画 シュトラーレン市(ドイツ)の「世界中の翻訳者から愛される家」とは?(2026年7月22日(水)18:30〜20:00、地下1階)※要申し込み

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/culture/wihl/other/13033
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


国際文学館では、「翻訳」を重要な活動テーマの一つとして位置付け、2024年度に「国際文学館翻訳プロジェクト」をスタート。「翻訳は国境を越える翼」をキーワードに若手翻訳者の育成、翻訳文学の発展、世界各国の翻訳者の交流を目的とした取り組みを進めています。

ドイツの西端、オランダとの国境に近いシュトラーレン市には、世界各国の翻訳者から愛される場所があるといいます。施設の正式名称は「ヨーロッパ翻訳者コレギウム(Europäisches Übersetzer-Kollegium)」ですが、国籍を問わず、さまざまな言語の翻訳者を受け入れ、活動を支援する、いわば、世界最大のトランスレーター・イン・レジデンスなのです。

本イベントでは、この「翻訳者の家」についてのエッセイ集『世界中の翻訳者に愛される場所』を 2024 年に上梓されたドイツ文学者・翻訳家で、早稲田大学文学学術院教授の松永美穂さんにご登壇いただき、施設の概要や翻訳者たちとの交流、そして、翻訳の仕事についてお話しいただきます。

開催日時:7月22日(水)18:30-20:00
開  場:18:00
開催場所:早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)地下1階
言  語:日本語
主  催:早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)
講  演:松永美穂(早稲田大学文学学術院教授)
入  場:無料(事前申し込み制。申込多数の場合抽選)
参加募集締切:7月6日(月)23:59まで


出演:
松永美穂

ドイツ文学者、翻訳家、早稲田大学文学学術院教授。ベルンハルト・シュリンク『朗読者』(新潮社)の翻訳で 2000 年に毎日出版文化賞特別賞受賞。カトリーン・シェーラー『ヨハンナの電車のたび』(西村書店)で 2015 年日本絵本大賞翻訳絵本賞受賞。この他の翻訳書に、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』(光文社古典新訳文庫)、インゲボルク・バッハマン『三十歳』(岩波文庫)、マルレーン・ハウスホーファー短篇集『人殺しは夕方やってきた』(書肆侃侃房)、アグラヤ・ヴェテラニー『その子はなぜおかゆのなかで煮えているのか』(河出書房新社)、ミヒャエル・エンデ『モモ(絵本版)』(光文社)など。著書に、『誤解でございます』(清流出版)、『世界中の翻訳者に愛される場所』(青土社)など。2015 年の創設時より日本翻訳大賞の選考委員を務める。

司会:
米田雅早

日本文学英訳者、国際文学館助手。川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』の英訳Under the Eye of the Big Birdで国際ブッカー賞最終候補。国際文学館にて日本語文学翻訳勉強会主宰。訳書にIdol, Burning(宇佐見りん『推し、燃ゆ』)、The Premonition(吉本ばなな『哀しい予感』)などがあり、黒田夏子、中島敦、尾崎翠、宮沢賢治、山尾悠子などの作品も英訳している。