第16回時代考証学会シンポジウム「〈ヒミコ〉はいかに語られてきたか?―託されるイメージの変遷―」(2025年11月30日(日)13時00分~17時15分予定、明治大学駿河台キャンパス リバティタワー2階 1021教室)※要申し込み

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シンポジウムの情報です。

●公式サイトはこちら
https://jidaikousyou.jp/news/679/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

第16回時代考証学会シンポジウム「〈ヒミコ〉はいかに語られてきたか?―託されるイメージの変遷―」

邪馬台国の女王ヒミコについて、その姿をうかがいしれる歴史史料は決して多くはありません。
しかし、極めて時代考証が難しい対象でありながら、ヒミコは時代劇メディアで繰り返し取り上げられてきました。
ヒミコの姿はどのように描かれてきたのか、研究者・制作者はヒミコに何を投影してきたのか。
本シンポジウムでは研究者・制作者の双方の視点から、これらの点を検討していきます。

【日時】2025年11月30日(日)13時00分~17時15分予定(12時30分受付開始)
【会場】明治大学駿河台キャンパス リバティタワー2階 1021教室
【報告者】敬称略・報告順
大熊久貴(時代考証学会・考古学)
仁藤敦史(国立歴史民俗博物館名誉教授・日本古代史)
長崎尚志(リチャード・ウー)(漫画原作者 『卑弥呼―真説・邪馬台国伝―』など)