九州大学附属図書館:第62回貴重文物展示 関連講演会「江戸・明治・大正・昭和と炭鉱札 ―記録資料館の炭鉱札を中心にして」(2025年12月18日(木)14:50-16:15、九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階Sky Cute.Commons+オンライン)※要申し込み
講演会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/106424
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
第62回貴重文物展示「炭鉱札 -法的グレーゾーンの「お金」のようなもの-」
九州大学附属図書館では、本学が所蔵する貴重資料を広く公開するため、毎年貴重文物展示を開催しています。
今回は、附属図書館付設記録資料館が長年にわたり蒐集した炭鉱札の展示を行います。財閥系の大炭鉱から中小炭鉱まで、様々な炭鉱で発行された貴重な炭鉱札を展示し、炭鉱札から垣間見ることのできる当時の炭鉱経営の様子や炭鉱労働者の生活を通じ、北部九州地方の歴史の一端を描きます。
あわせて、近代日本の経済構造・社会構造分析やエネルギー産業史をご専門とする宮地英敏准教授による講演会も予定しています。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
■ 関連講演会「江戸・明治・大正・昭和と炭鉱札 ―記録資料館の炭鉱札を中心にして」(12/18(木))■
講演者: 宮地 英敏(附属図書館付設記録資料館 准教授)
※講演は、会場での対面参加に加えて、オンライン同時配信も行います。
【対 象】一般、高校生、在学生、教職員、その他
【日 時】令和7年12月18日(木)14:50-16:15
【場 所】九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階Sky Cute.Commons(アクセスマップ)※オンライン同時配信あり
【申 込】(申込〆切 12月15日)、参加無料
































































