九州大学附属図書館 講演会「デジタルで歴史をひらく -これからの人文情報学-」(「金光明最勝王経」重要文化財指定記念)(令和7年11月1日(土)14:00-15:40、九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階Sky Cute.Commons、要申し込み※オンライン配信あり)/展示会「デジタルで歴史をひらく -これからの人文情報学-」(「金光明最勝王経」重要文化財指定記念)(2025.11.01 〜 2025.11.14、九州大学 伊都キャンパス 中央図書館3Fエントランスホール)

講演会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/104857
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
「「前近代日本-アジア関係資料デジタルアーカイブ」が歴史をひらく(仮)」
講演者:荒木和憲(人文科学研究院准教授)
「『金光明最勝王経』の魅力とその継承―九大図書館が守る平安のことば―」
講演者: 蛭沼芽衣(人文科学研究院助教)
※講演は、会場での対面参加に加えて、オンライン同時配信も行います。
【対 象】一般、高校生、在学生、教職員、その他
【日 時】令和7年11月1日(土)14:00-15:40
【場 所】九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階Sky Cute.Commons(アクセスマップ)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/libraries/central/locations
※オンライン同時配信あり
【申 込】参加お申し込みはこちら >>(申込〆切 10月30日)、参加無料
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/form/202511seminar
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展示会「デジタルで歴史をひらく -これからの人文情報学-」(「金光明最勝王経」重要文化財指定記念)
開催日 2025.11.01 〜 2025.11.14
開催場所
九州大学 伊都キャンパス 中央図書館3Fエントランスホール
【九州大学附属図書館では、本学が所蔵する貴重資料等を毎年広く一般公開しています。今回は、附属図書館所蔵「金光明最勝王経(こんこうみょうさいしょうおうきょう)」が令和7年に新たに重要文化財に指定されることを記念し、同資料を一般公開します。
また、本学人文科学研究院が附属図書館との協働により構築した「前近代日本-アジア関係資料デジタルアーカイブ」を取り上げ、「金光明最勝王経」や「蒙古襲来絵詞」等の貴重資料のデジタルデータを活用した、翻刻・現代語訳・解説との対照表示や、多角的な検索機能など、デジタルヒューマニティーズ(人文情報学)の手法を用いた歴史への多様なアプローチについて紹介するとともに、関連資料の展示を行います。
なお、11月1日(土)には、人文科学研究院の荒木和憲准教授と蛭沼芽衣助教による「前近代日本-アジア関連資料デジタルアーカイブ」と「金光明最勝王経」に関する講演会を開催いたします。多くの皆様のご来場をお待ちしております。】
■ 展示会(11/1、11/4~11/14)■
※「金光明最勝王経」は11/4以降は中央図書館横のフジイギャラリーにて開催中の企画「九州大学100年の中国学研究」にて展示します
【対 象】一般、高校生、在学生、教職員、その他
【会 期】令和7年11月1日(土)、11月4日(火)~11月14日(金)※8日(土)、9日(日)除く
【開場時間】11月1日(土) 13:00-17:00、11月4日(火)以降 10:00-17:00
【場 所】九州大学 伊都キャンパス 中央図書館3Fエントランスホール(アクセスマップ)
【申 込】申込不要、観覧無料
【主 催】九州大学附属図書館
【共 催】人文科学研究院、附属図書館付設記録資料館
【後 援】人社系協働研究・教育コモンズ
※できるだけ公共交通機関をご利用ください。
※お車でお越しの方は、守衛所にて、図書館展示「デジタルで歴史をひらく -これからの人文情報学-」にいらした旨、お伝えください。