立命館先進研究アカデミーRARA:アート×テクノロジーが"可視化"する未来研究デザイン──異分野融合で挑むデジタル・パブリックヒューマニティーズ(2025月7月12日(土)13:00〜17:40、立命館大学大阪いばらきキャンパス&オンライン)※要申し込み

研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://rararits250712.peatix.com/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
【日時】
2025年7月12日(土)13:00~17:40(12:30 開場、途中退出可)
<タイムテーブル>
13:00 開会、趣旨説明
立命館大学学長 仲谷 善雄より挨拶
アジア・日本研究所所長 小杉 泰より挨拶
モデレーター 田中 覚RARAフェローより趣旨説明
13:15 リレートーク
Ⅰ テクノロジーの視点から
・西浦 敬信RARAアソシエイトフェロー(情報理工学部教授)
「祇園囃子の音響デジタル保存とイマーシブオーディオへの拡張」
・田中 覚RARAフェロー(情報理工学部特任教授)
「3次元計測を活用した文化財のデジタル保存とビジュアル分析」
Ⅱ 企業・社会活動の視点から
・中山 雅貴氏(Senior Vice President, Studio Head, Sony Innovation Studios)
「映像制作における各種キャプチャ技術の活用」
・廣田 ふみ氏(プロデューサー/株式会社イッカク代表取締役)
「メディア文化のオープンネス―つなぐ場所/ひらかれる表現」
Ⅲ 人文学の視点から
・モニカ・ビンチク氏(Diane and Arthur Abbey Curator for Japanese Decorative Arts, The Metropolitan Museum of Art)
「Enriching Museum Engagement Through Digital Innovation」
・赤間 亮RARAフェロー(文学部教授、アート・リサーチセンターセンター長)
「文化資源デジタルアーカイブからデジタル・パブリックヒューマニティーズへ」
※途中10分休憩あり
15:30 コーヒーブレイク、RARA学生フェローによるポスターセッション(自由参加)
16:00 パネルディスカッション
コメンテーター:松葉 涼子立命館大学文学部教授
パネリスト :中山 雅貴氏、廣田 ふみ氏、モニカ・ビンチク氏、
西浦 敬信RARAアソシエイトフェロー、赤間 亮RARAフェロー
モデレーター :田中 覚RARAフェロー
17:30 赤間 亮RARAフェローより挨拶
17:40 終了予定
【会場】
立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)H棟2階 ラーニングインフィニティホール+オンラインライブ配信
※別会場にて同時開催:
RARA学生フェローによるポスターセッション
RARAでは、次世代研究者である博士後期課程の大学院生を「RARA学生フェロー」として採択し支援しています。休憩時間中に学生フェローらによるポスターセッションを行いますので、お気軽にお立ち寄りください。
会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)H棟1階 OIC FOOD PARK
【対象】
研究者、高校生、大学生、大学院生、一般市民の皆様
【参加費】
無料・事前申込制(定員になり次第、申込受付を締め切ります)
【定員】
現地参加 200名/オンライン参加 500名
※注意事項:
オンライン配信は、zoomウェビナーを使用いたします。
当日の視聴用URLはお申込後、改めてご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。
アーカイブ配信もございます。
【使用言語】
日本語
【情報保障】
UDトークによる字幕配信を行います。
日本語字幕、あるいは、機械翻訳による他言語字幕が必要な方は、チケット申込時に表示されるフォームでお知らせください。