北海道立文学館 特別展 安部公房展 21世紀文学の基軸(2025年6月28日(土)~8月24日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.h-bungaku.or.jp/exhibition/special.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

【昨年生誕100年を迎えた安部公房(1924~1993)。 その創作活動は、詩作にはじまり、『壁』『砂の女』などの小説、戯曲、写真、演劇グループ・安部公房スタジオによる総合芸術の追究まで多岐にわたり、自明なはずの名前や身体が揺らぎ、従来の規範が突如として転倒する世界を描いた作品の数々は、国境を越え多くの読者を得ています。 本展では、神奈川近代文学館の協力を得て、時代の先端をとらえ続けた表現者・安部公房の作品テーマが持つ意味を21世紀の今日において問い直します。北海道との縁を紹介する「安部公房と北海道」コーナーも併設します。】

会期:2025年6月28日(土)~8月24日(日)

観覧料 一般700(550)円、65歳以上の方450(350)円
高大生450(350)円、小中生300(200)円