世界仏教文化研究センター：『八群品』シンポジウム（2025年3月4日（火）13:00〜17:15、龍谷大学大宮学舎 清和館3Fホール＋オンライン）
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研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://rcwbc.ryukoku.ac.jp/events/events-1187/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
『八群品』シンポジウム【世界仏教文化研究センター】
下記の通り、『八群品』シンポジウム「二千年後に再発見されたブッダの詩扁とその哲学」を、ハイブリッド形式にて開催いたします。
ご関心のある方は、奮ってご参加ください。
日 時 2025年3月4日（火）13:00〜17:15
場 所 龍谷大学大宮学舎 清和館3Fホール (ハイブリッド形式)
※ Zoom URL(自由参加)
プログラム
開会の辞 入澤崇（龍谷大学学長）
司 会 手嶋英貴（龍谷大学法学部教授）
①「「無所有の境涯における常時の自省(意識分析)」というブッダの哲学」
中谷英明（龍谷大学世界仏教文化研究センター招聘研究員、東京外大名誉教授）
②「現代精神医学・脳科学から見たブッダの意識論」
村井俊哉（京都大学大学院医学研究科精神医学教授）
③「五位相論とアビダルマ教義における五蘊説・十二因縁説、ならびに、唯識の八識説について」
室寺義仁（滋賀医科大学名誉教授、龍谷大学世界仏教文化研究センター客員研究員）
④ Mind,cognition,and the rebirth process in late Indian Buddhist philosophy
Vincent Eltschinger（Professor, Ecole Pratique des Hautes Etudes, Paris, France）
⑤「アフガニスタン・パキスタン出土仏教写本の研究動向」
松田和信（佛教大学名誉教授）
オープンフォーラム (自由討論)
※本研究はJSPS科研費 JP 23K25263の助成を受けています。
