【書評掲載】現代短歌新聞2025年3月に、加島正浩『終わっていない、逃れられない 〈当事者たち〉の震災俳句と短歌を読む』の書評が掲載されました(評・本田一弘氏)

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【いわゆる「当事者」でもなく、また実作者でもない研究者が、震災後の詩歌のみならず広く「人文学」についての危機感と鋭い問題意識を持ちつつ、熱い思いで論じている一冊はたいへん貴重で意義深い。】

現代短歌新聞2025年3月
https://gendaitanka.thebase.in/items/100672482

本書の詳細はこちら。
文学通信
加島正浩『終わっていない、逃れられない 〈当事者たち〉の震災俳句と短歌を読む』(文学通信)
ISBN978-4-86766-060-7 C0095
四六判・並製・224頁
定価:本体1,900円(税別)