令和6年度 新潟大学人文学部国語国文学会(2024年12月7日(土)13:00~、新潟大学 総合教育研究棟 1階大会議室(五十嵐キャンパス))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

令和6年度 新潟大学人文学部国語国文学会

【日時】令和6年12月7日(土)13:00~(受付は12:45~)

【場所】新潟大学 総合教育研究棟 1階大会議室(五十嵐キャンパス)

【発表】
坪井美桜(大学院現代社会文化研究科博士前期課程)「『枕草子』第九〇段「無名といふ琵琶の御琴を」の構成」
三井正孝(新潟大学人文学部)「計量的観点からみた《言文一致体》諸作品――四迷『浮雲』,紅葉『青葡萄』,美妙『武蔵野』『蝴蝶』――」(仮)

【演奏と解説】平家琵琶 拾物「御産巻」
鈴木孝庸(平曲奏者、本学名誉教授)

(演者の紹介)
鈴木孝庸(すずきたかつね)1981年に新潟大学教養部に着任、2013年に新潟大学人文学部を退官。平曲伝承資料の研究を中心に、中世文学研究を行う。著書に『平曲と平家物語』(知泉書館、2007年)、『平家を語る琵琶法師』(ブックレット新潟大学 63、2013年)等がある。平曲・平家琵琶奏者としては、1980年1月、前田流平家琵琶橋本敏江師に入門。2016年10月橋本師逝去により、館山宣昭師に師事。2018年6月、皆伝。「一部平家(いちぶへいけ。平曲による平家物語全巻の通し語り)」を二度達成し、現在三回目を行っている。

【総会】