仙台文学館:特別展「文豪、仙台ニ立チ寄ル。」(2024年10月5日(土)~12月15日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.sendai-lit.jp/7258
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

特別展「文豪、仙台ニ立チ寄ル。」

明治20年に仙台駅が開業し、上野から塩釜まで鉄道が開通して多くの人が行き交う場所となった仙台には、文壇で活躍した文学者たちも学業や仕事・旅などで訪れました。本展では、島崎藤村、岩野泡鳴、正岡子規、高浜虚子、河東碧梧桐、宮沢賢治、太宰治を取り上げ、彼らと仙台とのかかわりや、交流のあった地元の文学者を紹介します。今回は、文学を題材にした人気ゲーム「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)とタイアップし、キャラクターパネルの設置、コラボグッズの販売などを行います。
*特別展ご観覧の方にノベルティをプレゼント(特製しおり・全7種)*絵柄は選べません。

*ノベルティやグッズの数量には限りがあります。配布終了・完売の場合はご容赦ください。グッズは当館受付のみでの販売です。お支払い方法は現金のみになります。

『文豪とアルケミスト』とは
DMM GAMESにて配信中の文豪転生シミュレーションゲーム。文学書のページを黒く染めていく「本の中の世界を破壊する侵蝕者」に対抗するため、錬金術師は文学の力を知る文豪を転生させる。彼らは文学書を守るため、「侵蝕者」たちを打ち破っていく。実在の文豪をキャラクターとして登場させるのが特徴。2016年11月にPCブラウザ版、翌17年6月にはアプリ版を配信し登録者数は、現在160万人を超えている。Ⓒ2016 EXNOA LLC

会期:10月5日(土)~12月15日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(10月14日、11月4日は開館)、11月5日(火)、第4木曜日
観覧料:一般810円、高校生460円、小・中学生230円(各種割引あり)
*小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
*仙台文学館友の会会員は観覧料半額

主催:仙台文学館
協力:青森県近代文学館 子規庵保存会 天理大学附属天理図書館 東北学院大学図書館 東北大学史料館 東北大学附属図書館 日本近代文学館 日本現代詩歌文学館 宮沢賢治記念館