UniBio Press:シリーズ学術出版を学ぶ(32)日本の学術論文等のオープンアクセス政策について(2024年3月12日(火)13:30〜15:00、zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.unibiopress.org/event/seminar/individual.html?entry_id=56

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


日時:2024年3月12日(火)13:30- 15:00
場所:zoomによる配信

 公的資金による研究成果を国民に還元するためには、研究者が、自らの研究成果を自由にかつ広く公開・共有し、国民が広くその知的資産にアクセスできる環境の構築が必要です。

 2023年6月に閣議決定された「統合イノベーション戦略2023」において、「我が国の競争的研究費制度における2025年度新規公募分からの学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた国の方針を策定する」と示されたことを踏まえ、今後、国の方針を策定予定です。

 学術出版の現状を概観しつつ、我が国のオープンアクセスの実現に向けた諸問題、諸課題と今後の展望についてお話しさせていただきます。


講演者:
 赤池伸一氏 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局参事官(統合戦略担当)

タイトル:
日本の学術論文等のオープンアクセス政策について