2023年度昭和文学会第72回研究集会(2023年5月13日(土)13:30~17:30、立正大学品川キャンパス11号館五階1151教室+ZOOMウェビナー)※ZOOM参加は要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=2577

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


日時 5月13日(土) 13:30~17:30
対面会場 立正大学品川キャンパス一一号館五階一一五一教室
(〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16)
オンライン 「ZOOMウェビナー」による中継。リモート参加には事前登録が必要です。


特集 雑誌の「危機」と文学

【基調講演】

読者はどこにいるのか?――この時代に「雑誌」を創刊するということ――
尾形 龍太郎(河出書房新社「スピン/spin 」編集人)

【研究発表】

表現手段としての「雑誌」――個人雑誌・同人雑誌・商業雑誌―― 
紅野 謙介(日本大学元教授)

慰問雑誌の前線/銃後――海軍向け雑誌『戦線文庫』の掲載小説をめぐって――
中野 綾子(明治学院大学)

投機としての出版――戦後出版と文潮社――
掛野 剛史(武蔵野大学)

【全体討議】
司会 杉山 欣也・茂木 謙之介

閉会の辞
佐藤 秀明(代表幹事)