日本キリスト教文学会2023年度第52回全国大会(2023年5月20日(土)21 日(日)、ノートルダム清心女子大学)
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https://nihonchristkyobungakkai.web.fc2.com/20230520.pdf
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日本キリスト教文学会 2023 年度 第 52 回全国大会
総主題: キリスト教と日本文学との交渉――二律相反から二律相関へ――
と き:2023 年 5 月 20 日(土)・21 日(日)
ところ:ノートルダム清心女子大学
〒700-0013 岡山県岡山市北区伊福町 2-16-9
【第 一 日】 5 月 20 日(土)(13:30 ~ 20:00) 中央棟 8 階 第1会議室
役 員 会 (11:00 ~ 13:00) 中央棟 10 階 第 2 会議室
受 付 (12:45 ~ )
I 開 会 の 挨 拶 (13:30 ~ ) 日本キリスト教文学会 会 長 森本 真一
II 挨 拶 ノートルダム清心女子大学 山根 道公
III 研 究 発 表 (13:45 ~ 15:25)
遠藤周作と宗教多元論
二松学舎大学教授 本多 峰子
司会 九州女子大学教授 古浦 修子
P.B.シェリーの Epipsychidion と"The Triumph of Life"におけるキリスト教的要素
阪南大学教授 白石 治恵
司会 徳島大学教授 田久保 浩
高慢について:Everything That Rises Must Converge (1961) に見るオコナーの人間凝視
福島県立医科大学名誉教授 亀田 政則
司会 首都大学東京名誉教授 野口 肇
IV シ ン ポ ジ ウ ム (15:40 ~ 18:00) キリスト教と日本文学との交渉――二律相反から二律相関へ――
パネリスト 関西学院大学名誉教授 細川 正義
パネリスト 京都外国語大学教授 長濵 拓磨
パネリスト ノートルダム清心女子大学教授 山根 道公
司会 活水女子大学名誉教授 奥野 政元
V 懇 親 会 (18:30 ~ 20:00) 会場:中央棟 8 階 第1会議室
【第 二 日】 5 月 21 日(日)(10:00 ~ 15:20) 中央棟 8 階 第1会議室
VI 研 究 発 表 (10:00 ~ 11:40)
「奉教人の死」論―芥川龍之介のキリシタン史料解釈を通して―
上智大学キリスト教文化研究所所員 香川 雅子
司会 仁川大学名誉教授 曺 紗玉
「聖女」の祈り――福永武彦「深淵」論
聖徳大学准教授 近藤 圭一
司会 名桜大学教授 小嶋 洋輔
三浦綾子文学と戦争──戦争の描かれ方の変遷を中心として
日本大学教授 竹林 一志
司会 活水女子大学名誉教授 上出 恵子
VII 総 会 (11:50 ~ 12:40)
◆ 昼 食 ◆ (役員会 中央棟 10 階 第 2 会議室)
VIII 講 演 (13:40 ~ 15:10)
「キリスト教と文学」研究、そして、キリスト教文学研究
フェリス女学院大学名誉教授 宮坂 覺
司会 桜美林大学教授 勝呂 奏
IX 閉 会 の 挨 拶 (15:15~ 15:20) 日本キリスト教文学会 副会長 細川 正義
聴 講 無 料