中央大学国文学会研究発表会(2022年9月24日(土)11:00~、中央大学多摩キャンパス3351教室)※学外参加は要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/letters/major/jpn_lit/news/2022/08/62017/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


◆開催日: 2022年9月24日(土)11:00~
◆会 場: 中央大学多摩キャンパス3351教室(3号館3階)

◆プログラム:
 ※ 進行状況により、時間がずれる場合があります。

11:00~
 中央大学国文学会会長挨拶
  鈴木 俊幸 (本学文学部教授)

 花散里論
  三浦 香乃 (博士前期課程)

 和泉式部の身体表現と四季詠について
  飯塚 瑞乃 (博士前期課程)

  【 休憩 12:05~13:00 】
13:00~
 「銀の匙」論―「東京朝日新聞」という媒体の作用をめぐって
  田井 康平 (博士前期課程)

 谷崎潤一郎「美食倶楽部」における幻想の根源
  四井 万緒 (博士前期課程)

 夢野久作の思想の流れ―海外背景の作品群に基づいて―
  李 兆青 (博士前期課程)

   【 休憩 14:30~14:40 】
14:40~
 日本文学におけるピュグマリオン・コンプレックスの描写
  家村 文響 (博士前期課程)

 澁澤龍彦『唐草物語』における語りの構造
  阿部 菜々香 (博士前期課程)

 『1Q84』におけるシステムの危険性と対抗方法をめぐって
  趙 淳青 (博士前期課程)

◆申込方法:
 入場無料。会場への入退室自由。どなたでも聴講できます。

 但し、学外の方(卒業生・他大生など)は 9月17日までに、
 メールで 氏名・所属・連絡先を中央大学国文学会までお知らせください。

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尚、終了後には会員対象の総会(16:10~16:40)を予定しています。