UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)東京・日本橋:「伝える-災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料Part2~水害と向き合う~」展(2022年9月1日(木)~9月25日(日))
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●公式サイトはこちら
https://unpel.gallery/assets/uploads/2022/07/douwakasai02web_2022_news.pdf
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
本資料は、あいおいニッセイ同和損害保険の前身の一つである同和火災海上保険の初代社長廣瀬鉞太郎(ヒロセ・エツタロウ)が、 関東大地震をきっかけに、18世紀から20世紀初頭 にかけて国内で発生した災害にまつわる諸資料を収集したもので、その数約1400点にのぼります。昨年の初回展示では、東京周辺の災害と現在のコロナ禍とも重なる疫病に関する資料約40点をご覧いただきました。今回は、Part2として津波や浸水被害にかかわる刊行物や写真はがきなどの資料を公開します。各資料には、江戸後期から大正大震災までの地震による津波や台風などによる風水害の様子など、今でも人々の生活と生命を脅かす自然災害の生々しい記録と共に、それを教訓に水害に対処した記録などが残されています。私たちはどのように水害と向き合ってきたのか。今回の展示が、現在の水害とその心構えや備えについて考えるきっかけとなれば幸いです。
■タイトル / 「伝える-災害の記憶あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料」Part2~水害と向き合う~展
■会期 / 2022年 9月1日(木)~ 9月25日(日)(月曜定休)【入場無料】
Open/ 11:00 ~19:00
■会場 / UNPEL GALLERY東京都中央区日本橋3-1-6 あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F
■主催 / UNPEL GALLERY ■特別協力 / 京都文化博物館(災害資料寄託先)
■企画協力 / NHKサービスセンター
■資料提供 / あいおいニッセイ同和損害保険株式会社