第6回関西デジタルヒストリー研究会「Handbook of Digital Public History書評会(その1)」(2022年7月24日(日)13:00~15:00、Zoomミーティング)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://kansaidh.hatenablog.com/entry/2022/05/16/113524
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


(前回から1年も開いてしまいましたが、)第6回関西デジタルヒストリー研究会を以下の要領にて開催いたします。今回は、今年ついに刊行されたHandbook of Digital Public Historyの書評会です。Zoomミーティングを利用しての開催ですので、遠方の方も奮ってご参加ください。


日時: 2022年7月24日(日)13:00~15:00(JST)
開催形式:オンライン(Zoomミーティング) *定員100名

プログラム:

開催趣旨:13:00-13:10
菊池信彦(国文研)

報告1:13:10-13:40
Mary Larson. "Shifting the Balance of Power: Oral History and Public History in the Digital Era"
評者:安岡 健一(大阪大学)

報告2:13:40-14:10
Thomas Cauvin. "Digital Public History in the United States".
評者:徳原 拓哉(神奈川県立鶴見高等学校/東京大学大学院情報学環・学際情報学府)

報告3:14:10-14:40
Nico Nolden and Eugen Pfister. "Gaming and Digital Public History".
評者:師 茂樹(花園大学)

ディスカッション:14:40-15:00
司会:菊池 信彦(国文研)


参加費:無料