東京大学史料編纂所:講演会「古記録の筆録と書写・部類・流布―『小右記』諸写本を中心に―(附)史料集の翻刻を考える」加藤友康 氏(東京大学名誉教授)(2021年10月2日(土)13:00~、Zoom)※要申し込み

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://twitter.com/UTokyo_HI/status/1433248729641877504
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。


題目:古記録の筆録と書写・部類・流布―『小右記』諸写本を中心に―
(附)史料集の翻刻を考える

講師:加藤友康氏(東京大学名誉教授)

日時:2021年10月2日(土)13時~(参加費無料)

方法: Zoom(要事前申込。定員先着100名。締切9月26日(日)。
   *定員に達し次第、受付を締め切ります。


「古代の百科全書『延喜式』の多分野協働研究」および「格・式研究を踏まえた日本古代社会像の再構築」では、史料研究を課題の一つとしています。そこでこのたび講演会を企画し、東京大学史料編纂所にて長らく『大日本史料』等史料集の編纂に携わり、また『尊経閣善本影印集成 小右記』等、影印本の刊行にも尽力されて、古記録研究・平安時代史研究等に数多くの業績を挙げてこられた加藤友康氏にその御経験を語っていただくことにいたしました。


主催:
人間文化研究機構基幹研究プロジェクト「総合書物学」国立歴史民俗博物館ユニット「古代の百科全書『延喜式』の多分野協働研究」
科研費(基盤研究(B))「格・式研究を踏まえた日本古代社会像の再構築」(代表:小倉慈司)
共催:東京大学史料編纂所