古今伝授の里フィールドミュージアム:郡上東氏800年・古今伝授550年祭 記念式典・記念講演会「中世の武士と和歌」(令和3年9月20日(月・祝)13時〜15時30分、郡上市総合文化センター 文化ホール)※要申し込み(郡上市民の方に限ります)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kokindenjunosato.blogspot.com/2021/09/blog-post_1.html
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。


郡上東氏800年・古今伝授550年祭 記念式典・記念講演会「中世の武士と和歌」

郡上東氏800年・古今伝授550年祭の記念式典と記念講演会を開催します。
なお、新型コロナウィルス感染症予防として定員を少なくする都合上、関係者をのぞいては郡上市民の方のみ、ご参加いただけます。参加を希望される方は事前に古今伝授の里フィールドミュージアムまでお申し込みください。

■期日
令和3年9月20日(月・祝)13時から15時30分(終了予定)

■会場
郡上市総合文化センター 文化ホール
(郡上市八幡町島谷207-1)

■定員
300名(※収容人数の半数とします)

■内容

□記念講演会「中世の武士と和歌」
命がけの戦乱に明け暮れる武士たちにとっての和歌とは何だったのか。そもそも日本人にとっての和歌とは何なのだろうか。
花の室町、力をつけた各地の新興の武士たちも、和歌、蹴鞠、茶の湯などをたしなみましたが、それはどういった理由からなのでしょうか。
鎌倉期以来の文学的伝統を誇る「郡上東氏」とはどのような存在だったのでしょういか。
室町後半から戦国時代にかけての、武士たちにとっての和歌、古今伝授の価値を、和歌の本質に立ち返りながら探ります。

・講師
小和田哲男氏(歴史家、静岡大学名誉教授)
佐佐木幸綱氏(歌人、早稲田大学名誉教授)
竹島一希氏(国文学者、京都府立大学准教授)

□記念式典
東氏ゆかりの市町である千葉市長様、香取市長様、東庄町長様らからご祝辞を頂戴する予定です。(新型コロナウィルス感染症予防のためビデオメッセージの方もいらっしゃいます)

■お申し込み
・郡上市民の方に限ります。
・先着順です。