日本マンガ学会:九州マンガ交流部会 第60回例会(2020年7月25日(土)14時−16時、zoom)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.jsscc.net/kyusyu/60
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
タイトル:感染症とマンガ―新型コロナ以後のマンガ文化
講師:竹内美帆(筑紫女学園大学・メディア芸術カレントコンテンツコアライター)
概要:新型コロナウイルスの感染拡大と、それによる一斉休校や自粛要請により、マンガ界がどのような影響を受け、対応したか。またコロナ禍を経てマンガ文化そのものがどのように変化していく可能性があるだろうか。
本報告では、まず過去の感染症に関するマンガを取り上げ、その表現やコロナ以後の読者の反応等に触れるほか、新型コロナの感染拡大以後のマンガ界の反応や対応、新型コロナを取り上げたマンガなど、マンガ界全体の動向を把握し、これからのマンガ文化の変化について考察する。
マンガというメディアが、現実の感染拡大という出来事とどのように向き合っていくかについて考える。
コメンテーター:濱野健(北九州市立大学)
司会:大城房美(筑紫女学園大学)
本例会はオンライン(zoom)で行います。
参加希望をいただいたみなさまに招待メールを送付致します。
*招待メールは当日会議直前に配信致します*
共催:日本マンガ学会九州マンガ交流部会、 女性MANGA研究プロジェクト