大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター(UCRC):第6回都市文化研究フォーラム「市民社会と軍事――多様なメディアから紐解く」(2020年2月14日(金)、大阪市立大学経済研究棟(文学部増築棟)1階・野村記念室)
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https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/UCRC/archives/6368
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開催日 2020年2月14日(金)13:00〜17:00
会場 大阪市立大学経済研究棟(文学部増築棟)1階・野村記念室
主催 大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター
申込不要、入場無料
■報告題目
第1部(13:00〜14:50)
報告① 髙岡 佐登美(UCRC特別研究員・近代ドイツ史)
「19世紀初頭のドイツにおける労働需要と解放戦争――ベルリンの地方紙を手がかりに――」
報告② 長尾 唯(UCRC特別研究員・近代ドイツ史)
「家庭雑誌に見る第二帝政期ドイツの市民社会」
報告③ 前田 充洋(UCRC研究員・日独企業関係史)
「クルップ社の対日事業戦略と『日独工業広告』」
報告④ 中嶋 晋平(UCRC研究員・コミュニケーション論)
「戦間期の「軍艦便乗」にみる日本海軍のPR活動と民衆」
第2部(15:00〜17:00)
ゲストスピーカー講演① 林田 敏子(摂南大学外国語学部 教授・イギリス近現代史)
「博物館というメディア――第一次世界大戦期イギリスにおける戦争展――」
ゲストスピーカー講演② 竹内 幸絵(同志社大学社会学部 教授・広告史、メディア・デザイン表象と近代社会)
「19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツ広告デザインの日本への影響」
全体討論、質疑応答