「日本語の間接発話理解 : 第一言語,第二言語,人工知能における習得メカニズムの認知科学的比較研究」研究発表会(2019年9月22日(日)、国立国語研究所 2F 多目的室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2019/20190922/

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プロジェクト名・リーダー名
日本語の間接発話理解 : 第一言語,第二言語,人工知能における習得メカニズムの認知科学的比較研究
松井 智子 (東京学芸大学 教授)
開催期日
2019年9月22日 (日) 13:00~17:00
開催場所
国立国語研究所 2F 多目的室 (東京都立川市緑町10-2)
交通案内
事前申込み不要です。


プログラム

12:30
開場
13:00
開会

13:00~13:30
「「日本語の間接発話理解」研究の方法論的問題点について : 第一言語習得と第二言語習得の比較研究を例として」
宇佐美 まゆみ (国立国語研究所)
13:30~14:00
「間接発話理解とその認知的基盤」
松井 智子 (東京学芸大学)
14:00~14:30
「間接的な発話における発話者の意味の調節 : 皮肉やユーモアの理解をめぐって」
中村 太戯留 (慶應義塾大学)

14:30~14:40
休憩

14:40~15:20
「日本語学習者の間接発話の習得 : 質問紙調査報告 (2) 」
重光 由加 (東京工芸大学),大塚 容子 (岐阜聖徳学園大学),宇佐美 まゆみ (国立国語研究所)
15:20~15:50
「皮肉理解への計算論的アプローチ」
内海 彰 (電気通信大学)

15:50~16:00
休憩

16:00~16:30
指定討論
田中 廣明 (京都工芸繊維大学)
16:30~17:00
ディスカッション

17:00
閉会