九州大学 シンポジウム・公開講座「物語の〈終わり/始まり〉:文学の現在,わたしたちの未来」(2019年2月8日 (金) 15時~17時30分(時間変更の可能性あり)、九州大学伊都キャンパス 中央図書館4階「きゅうとコモンズ」)
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●公式サイトはこちら
http://flc.kyushu-u.ac.jp/cms4/index.php/2018/12/27/symposium20190208/
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【現在の日本語文学の最先端で活躍されている2人の作家,深沢潮氏と温又柔氏を招聘し,以下の通り,シンポジウム・公開講座「物語の〈終わり/始まり〉:文学の現在,わたしたちの未来」を開催いたします.ご自身の出自や言語と正面から向き合い,現代日本の社会と歴史についても積極的に発言されているお二人のお話を通して,いかなる文学の可能性が活現してくるでしょうか.さらには,政府や財界が主導する「外国人」労働者の受け入れ,それに随伴する「外国人」子女の教育や言語の問題といった現実に,文学は,そしてわたしたちは,いかに向き合ってゆくべきでしょうか.語るべきことは広大無辺に拡がっています.
本学の学生や教職員は勿論,広く一般市民の方々のご参加も歓迎いたします.】
日 時: 2019年2月8日 (金) 15時~17時30分(時間変更の可能性あり)
場 所:九州大学伊都キャンパス 中央図書館4階「きゅうとコモンズ」
進行:波潟剛(比較社会文化研究院教授)
第一部「作家が,大いに語る」 対談: 深沢潮×温又柔
第二部「作家に,大いに問う」 鼎談: 深沢潮×温又柔
×辻野裕紀(聞き手:言語文化研究院准教授)
主催:九州大学QRプログラム・特定領域強化プロジェクト
「新資料発見に伴う東アジア文化研究の多角的展開,および国際研究拠点の構築」
(代表者:中里見敬)
共催:九州大学附属図書館
*なお,参加者が一定数(約50名)を超えた場合,立ち見となる可能性がございますので,予めご了承ください.
*会場には,公共の交通機関でお越しください.
*問合せ先は次の通りです: tnamigata[AT]scs.kyushu-u.ac.jp(ATを@に変更してください)