慶應義塾大学・平成30年度センチュリー文化財団寄託品展覧会「禅僧の書と書物」(2018年11月12日 [月] 〜12月14日 [金]、第一会場:慶應義塾図書館展示室 [三田] 、第二会場:慶應義塾大学アート・スペース)
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●公式サイトはこちら
http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/century2018/
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【古くから日本では、禅僧の書は「墨蹟(ぼくせき)」と呼ばれ、特に茶の湯の世界で珍重されてきました。字そのものの美しさだけでなく、にじみ出る精神性が高く評価されています。しかし、それは、厳しい禅の修行を経て得られたものだけではなく、地道な読書や漢詩文の創作という、学問・文学の修練のたまものでもあります。
この展覧会では、書の作品とともに、その背後にある学問を支えた書物、また彼らの文学作品を集めた書物などを合わせて展示することによって、禅僧の文化的な営みを展望できればと考えています。】
主な出品作品
浙翁如琰墨蹟、環渓惟一墨蹟、高峰原妙頂相、渡唐天神図、
宋版『物初賸語』、五山版『春秋経傳集解』、『狂雲集』沖森本ほか
日時
2018年11月12日 [月] 〜12月14日 [金]
場所
第一会場:慶應義塾図書館展示室 [三田]
第二会場:慶應義塾大学アート・スペース
対象
どなたでもご覧いただけます
費用
入場無料
関連イベント
展示解説(ギャラリートーク)
第1回:11月28日(水)14:45-
第2回:12月10日(月)13:00-
※ 第一会場(慶應義塾図書館)集合
※ 参加無料/事前申込不要・どなたでもご参加いただけます
お問い合わせ
慶應義塾大学附属研究所斯道文庫
03-5427-1582
http://www.sido.keio.ac.jp/