第121回「書物・出版と社会変容」研究会(2018年6月2日(土)13時~、一橋大学佐野書院(国立市、一橋大学西国立キャンパスの南側))
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●公式サイトはこちら
http://www.soc.hit-u.ac.jp/~wakao/index.htm
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【本研究会は会員組織も代表もない研究会です。書物・出版に関心がある方ならどなたでも参加できます。お誘いあわせのうえ、御参加いただきたく、お願い申し上げます。また、報告者も随時募集しております。若尾までご連絡下さい。
なお、雑誌『書物・出版と社会変容』を再刊します。ご執筆希望の方は、5月末日までにご登録をお願いします。】
日時: 2018年6月2日(土)13時~
報告
青野誠氏(一橋大学大学院博士後期課程):
「幕末維新期の民衆における世界観と自他認識の変容―菅野八郎における「異国」・「異人」意識―」
鈴木愛氏(日本新聞協会):
「常盤潭北の教訓書にみる在地の指導者層―メディアとしての「教訓書」の可能性(仮)―」
会場:一橋大学佐野書院(国立市、一橋大学西国立キャンパスの南側)
国立駅を降りて、大学通りをまっすぐに歩いていただき、正門を通り過ぎ、最初の角を右に入って30メートルぐらい行くと佐野書院があります