仏教文学会6月例会・《シンポジウム》《冥界》というもうひとつの世界―『日本霊異記』の国家観と歴史叙述―(平成30年6月9日(土)14時~17時30分、大東文化会館ホール(東京都板橋区徳丸二―四―二一))
Tweet研究会情報です。
●公式サイトはこちら
http://bukkyoubun.jp/studies/2018.htm
--------------------
《シンポジウム》《冥界》というもうひとつの世界―『日本霊異記』の国家観と歴史叙述―
開会の辞
会場校
研究報告
趣旨説明・発表者紹介
大東文化大学 蔵中しのぶ氏
『冥報記』『日本霊異記』冥界説話の意義
日本女子大学 三田 明弘氏
『日本霊異記』の「地獄」説話─十王思想・閻羅王・地蔵菩薩─
大東文化大学 山口 敦史氏
「他国」発見の歴史叙述――『日本霊異記』中巻の冥界描写と法身
立命館大学(非) 渡部 亮一氏
パネル・ディスカッション
司会蔵中しのぶ氏
閉会の辞
慶應義塾大学 石川 透 氏
懇親会(十八時~)
東武練馬駅近辺を予定しております。お気軽にご参加下さい。
会費は四〇〇〇円程度の予定です(当日いただきます)。