【学術シンポジウム】 古代中国の祥瑞文化と図像[松浦史子、平澤歩、矢島明希子、山崎藍、佐々木聡、水口幹記](2023年12月17日(日)、青山学院大学+ハイブリッド)※要申込
Tweet日時:12月17日(日曜)13時~16時半
会場:青山学院大学17号館311教室(ハイブリット方式・参加無料)
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
古代中国の社会文化に大きな影響を与えた祥瑞文化。歴史・思想哲学・文学・考古学・美術史など多分野から検討する新たな学際的試み。
■申込フォーム
https://forms.gle/776tpxGijXXqF15V9
■プログラム
13:00-10
趣意説明 松浦史子(二松学舎大学)
13:10-13:50
平澤歩(東京大学)
「麒麟の意味するもの――瑞獣と王朝の徳運」コメンテーター:水口幹記(立命館大学)
13:50-14:30
矢島明希子(慶應義塾大学)
「墓中の梟―その多義的存在」コメンテーター:山本堯(泉屋博古館)
14:30-14:50
途中休憩20分
14:50-15:30
山崎藍(青山学院大学)
「井戸の表象――文学と図像との相違」コメンテーター:大形徹(立命館大学)
15:30-16:10
佐々木聡(金沢学院大学)
「白沢文物とその機能に見る神獣表象」コメンテーター:下野玲子(早稲田大学)
16:10-25
休憩時間
16:25-16:55
総合討論(司会:水口幹記)